アニメ『幼なじみが絶対に負けないラブコメ(おさまけ)』9話感想記事です。
アニメ9話の感想付きネタバレストーリー、闇落ちオルタ黒羽&天使の羽が生えた白草、恋の毒と薬、特殊ED曲「パラダイスSOS」、末晴が白草を庇って怪我をする展開などを振り返ります!
おさまけ9話ネタバレ感想
天使の羽
テレビアニメ『幼なじみが絶対に負けないラブコメ(おさまけ)』9話「パラダイスSOS」の冒頭では、志田家4姉妹が沖縄旅行に合流した後、志田黒羽・可知白草・桃坂真理愛がダンス練習をしていました。
その後、海では志田碧が黒羽と白草を比べて、白草を褒めています。ここで白草からは天使の羽が生えていました。演出などが相まって、神々しい白草を見ることができましたね…!
闇落ちオルタ黒羽
9話では、黒羽が末晴を連れ出して、押し倒すシーンもありました。出遅れていると感じていた黒羽は、末晴に好きと言うことを宣言。そんな姿を見た末晴は闇落ちしたオルタ黒羽などと言っていました。
それから黒羽が何かと末晴に絡み、語尾に好きと付けています。末晴は困っている様子でしたが、視聴者としては黒羽の甘いセリフとかわいい声に悶絶できるサービスシーンになっていた印象です。様々な好きを聞くことができるのは嬉しいと同時に、耐久映像のようになっていた気もしますね…!
また、勉強をする場面では 末晴が進学校の高校に入れたのは黒羽のおかげと気づく展開もありました。これは、黒羽が末晴用の問題を用意していたことが関係しています。喧嘩しながらも問題を作成する黒羽、幼なじみ・黒羽の存在の大きさに気づく末晴にグッときました。
毒
白草が足を痛めながらも夜にダンスの練習をするシーンも9話で描かれていました。末晴は優しく見守りつつ、初恋は毒で自分を蝕んでいることに言及しています。
一方、志田朱音と志田蒼依が話すシーンでは 恋が毒なら嘘は痛み止めの薬だと表現する場面もありました。自分が末晴を意識している気持ちに嘘をつくことで、恋の毒を一時的に遅らせることができる点を表現していましたので、その比喩的な表現に惹き込まれました。
パラダイスSOS
9話では、PV撮影のステージを作る場面で 軽音楽部の朱音がスピーカーの位置を言っていく流れもありました。PV撮影が始まると、白草・黒羽・真理愛がダンスを披露し、そのまま特殊ED映像になっています。
曲は「パラダイスSOS」で、9話のストーリーとリンクした歌詞と明るいサウンド、キャラクターボイスによる歌声などが魅力的でした。また、白草がS、黒羽がO、真理愛がSを手で作るシーンも良かったですね。
怪我
白草が足を踏み外して、末晴が庇ったために怪我をする展開も9話で描かれていました。初恋相手の白草を庇う末晴、自分のせいで怪我をさせてしまったと感じる白草、骨に影響があることが伺える音などが印象に残るシーンでしたね。
その後、阿部充と甲斐哲彦が話す場面では 末晴が撮っていたPVのカメラは白草ばかりだと明かされるシーンもありました。末晴は正直で分かりやすいですね。そんなところも末晴の魅力だと言えます。
9話ラストは、白草が末晴を怪我させた責任として、末晴の家に泊まることになっていました。理屈の通った言い分だったことから 黒羽は言い返すことができず、動揺を隠せない様子でした。果たして、恋愛の行方はどうなるのか?10話以降の展開に注目です!
おさまけ9話ネタバレ感想まとめ
アニメ『幼なじみが絶対に負けないラブコメ(おさまけ)』9話のネタバレ感想をお届けしました。
9話では、闇落ちオルタ黒羽&天使の羽が生えた白草を見ることができ、特殊ED曲「パラダイスSOS」も聞くことができました。また、末晴が白草を庇って怪我をする展開なども描かれていました。
ヒロインレースは末晴の初恋相手・白草が一歩リードする中、黒羽や真理愛はどう動くのか。末晴の家で、白草はどんな行動に出るのか。今後も面白いストーリーが続きますので、ぜひ10話以降も視聴継続していきましょう!
コメントを書く