【推しの子】絵どっち・描いてる人&イラストレーター絵柄下手考察。
原作漫画【推しの子】で絵を描いてる人はどっちか、イラストレーターの絵柄が下手か、作画の感想などを掲載。
【推しの子】絵どっち・描いてる人
集英社「週刊ヤングジャンプ」連載漫画が原作で、2023年4月からテレビアニメが放送開始の人気作【推しの子】。作者は赤坂アカ先生(『かぐや様は告らせたい』)×横槍メンゴ先生(『クズの本懐』)の2人。
原作漫画【推しの子】で絵を描いてる人はどっちか。原作は赤坂アカ先生、作画は横槍メンゴ先生なので、絵を描いてる人は横槍メンゴ先生となる。脚本・ストーリー原案&イラスト担当を分けることで、深みのある漫画になっている。
単行本特典のイラストカードも魅力的で、【推しの子】の読者を魅了している。なお、ハロー!プロジェクト(ハロプロ)コラボも話題になった、集英社「週刊ヤングジャンプ」2021年50号には【推しの子】イラストブックが付属していた。
イラストレーター絵柄下手考察
【推しの子】イラストレーターの絵柄は下手か。【推しの子】漫画イラストは独特の雰囲気もあるためか、絵が下手だと指摘される場合もある。漫画家・イラストレーターが描く絵柄は好き嫌いが分かれる問題とも言える。
個人的な感想としては、絵が下手とは感じなかった。手書き感・ラフ画っぽさを残した絵柄ではあるが、ホラー・サスペンス要素のあるストーリーとマッチした絵柄になっていると思う。
ラブコメ・恋愛漫画のようなイラストで読者を魅了する作風というよりも、衝撃的で怖いシーンもある【推しの子】の作風に合わせている絵柄という印象もある。
絵どっち・描いてる人&イラストレーター絵柄まとめ
原作漫画【推しの子】で絵を描いてる人はどっちか、イラストレーターの絵柄が下手か、作画の特徴などを考察した。
【推しの子】は横槍メンゴ先生が絵を描いており、絵柄は読者によって好き嫌いが分かれている。ホラー要素などもある【推しの子】の作風に合った絵柄であり、作画クオリティ自体は高いと考えることもできる。
アイドル・役者たちの登場人物設定、死亡事件で犯人が気になるストーリー、芸能界の闇・裏側にフォーカスした展開など、【推しの子】は面白い魅力が多数詰まった人気作。原作漫画の最新話&単行本の最新刊、テレビアニメ化の展開などに今後も注目していきたい。
■単行本情報
【推しの子】原作コミックス商品ページ
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