『ぽんのみち』制作会社OLM評価&評判・作画崩壊考察、アニメ代表作品情報。
アニメ『ぽんのみち』制作会社OLMは作画崩壊を指摘されたことがあるか、評判は良いか、歴代制作アニメなども掲載。
『ぽんのみち』制作会社OLMとは
2024年冬放送・麻雀オリジナルアニメ『ぽんのみち』制作会社はOLM(株式会社オー・エル・エム)。アニメーターやスタッフが多数所属する有名なアニメ制作会社。本社は東京都世田谷区。
OLMは映像企画・制作・編集・配信・流通などを行う株式会社IMAGICA GROUPの子会社で、デジタル作品を制作するOLM Digital(株式会社オー・エル・エム・デジタル)の親会社。
『ぽんのみち』アニメーション制作のクレジット表記はOLMとなっているが、OLMは制作チームごとにOLM Team Yoshioka、OLM Team Inoue、OLM Team Katoなどのクレジット表記が用いられるケースも多い。OLMスタッフが独立したアニメ制作会社として、WHITE FOX、バグフィルムなどがある。
アニメ代表作品
OLMアニメ代表作品は『ポケットモンスター』『イナズマイレブン』『妖怪ウォッチ』『ゾイドワイルド』『MIX』『オッドタクシー』『古見さんは、コミュ症です。』『サマータイムレンダ』『メガトン級ムサシ』など。『ぽんのみち』が放送される2024年冬アニメでは『月刊モー想科学』も制作。
評価&評判・作画崩壊
アニメ制作会社・OLMは評価の高い作品が多く、キッズアニメから深夜アニメまで幅広く手掛けている。全体的にOLMの評判は良いので、新アニメ発表時に制作会社を見て、作画崩壊が不安だとすぐに指摘されるような制作会社ではないと思う。
『イナズマイレブン』などでは作画崩壊・作画ミスが指摘されたこともあったが、愛着を持って楽しんでいるファンもいた。『ポケットモンスター』『古見さんは、コミュ症です。』でも作画崩壊が一部で指摘されていたとはいえ、個性的なキャラデザと見ることもできる。
作画崩壊の原因として、アニメーターの人材不足・コスト・納期などが絡んでいるケースもある。OLMはアニメを多数制作しているので、作画が怪しい場合は制作現場が大変な状況だと推察して納得するアニメファンも出ている。ただし、作画崩壊と呼ばれる部分は意図的な作画の可能性もあり、ひどいレベルの作画崩壊は少ない方だと解釈することもできる。
『ぽんのみち』制作会社まとめ
2024年冬アニメ『ぽんのみち』制作会社・OLMは評判が良く、これまでに多数のアニメを制作している。『ぽんのみち』PVも美麗な作画になっているので、作画崩壊となる可能性は低いと予想される。
『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』の南川達馬さんが監督・脚本、『五等分の花嫁』の春場ねぎさんがキャラクター原案、麻雀・日常ジャンルのストーリー、舞台の広島県尾道市など多くの注目ポイントがあるので、最終回まで毎週見逃さずにチェックしていきたい。
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