バンドリ!RAISE A SUILEN「Domination to world」歌詞の意味考察、翻訳、読み方、CD発売情報などをお届け!
RAISE A SUILEN 8thシングル「Domination to world」が遂に発売!
バンドリ!RAISE A SUILEN「Domination to world」発売!
BanG Dream!(バンドリ!)プロジェクトより、RAISE A SUILEN 8th Single「Domination to world」(発売元:ブシロードミュージック)が9月29日に発売。
表題曲「Domination to world」はタイトルの通り、世界を我が物にするかのようなエネルギッシュなナンバー。レイヤ(CV:Raychell)のタフなボーカルと、五感を駆り立てるドライブ感溢れるサウンドによってRASの「最強」が体現された一曲だ。
カップリングの「灼熱 Bonfire!」はチュチュ(CV:紡木吏佐)によるラップが序盤から印象的な、遊び心溢れるアッパーな一曲。いずれもスマートフォン向けゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ!(通称:ガルパ)」のストーリーに合わせて書き下ろされた楽曲だが、ライブでも抜群に映える仕上がりとなっている。
Blu-ray付生産限定盤には2020年8月に富士急ハイランド・コニファーフォレストで開催された「BanG Dream! 8th☆LIVE」 夏の野外3DAYS DAY2:RAISE A SUILEN「THE DEPTHS」を収録。
留まる所を知らないRASのパワーを、ぜひ全身で堪能してほしい。
「Domination to world」翻訳・読み方情報
英単語の意味・翻訳は、Domination=支配・制圧、world=世界。「Domination to world」では、支配が世界に向いていることが伺える。RAISE A SUILENの最強音楽が世界を支配するような勢いで炸裂していく様子が連想できる。
「Domination to world」の読み方は、「ドミネーション トゥ ワールド」。「Domination」はドミネーションのほか、ドミネイション、ダミネイションと表記されることもある。
RAISE A SUILEN「Domination to world」歌詞の意味考察
RAISE A SUILEN「Domination to world」の歌詞では、世界ごと丸吞み と歌っているフレーズがあり、これは曲タイトルを指していると解釈できる。
また、ニガい自分を放り投げていることを歌っている歌詞も特徴的。ファンから見たブラックコーヒーが似合う『RASのレイヤ』のかっこいいイメージとは裏腹に、甘いものが好きな普段の『和奏レイ』(※レイヤの本名)はブラックコーヒーが苦手。しかし、ステージでは『和奏レイ』は見せずに、『RASのレイヤ』を完璧に見せることを意味していると考察できる。
同時に、レイヤが可愛らしい一面・弱さを見せない意味で使用している印象も受ける。ライブや公式の場所では、ファンが求める『RASのレイヤ』を徹底している様子が伺える。
そして、マスキングをはじめとするメンバーが『和奏レイ』を知ってくれているからこそ、レイヤが『RASのレイヤ』を見せることに力を注ぐことができている。それが伺える歌詞も「Domination to world」には盛り込まれている。
「Domination to world」はゲーム「ガルパ」で配信された「outside/inside」のイベント楽曲。そのストーリーとリンクした歌詞は様々な考察が可能となっている。是非何度も聴き込んでみてほしい。
RAISE A SUILEN「Domination to world」商品情報
Blu-ray付生産限定盤ジャケット
通常盤ジャケット
RAISE A SUILEN 8th Single「Domination to world」
2021年9月29日(水)発売
定価:Blu-ray付生産限定盤:7,040円(税込)
通常盤:1,540円(税込)
<収録内容>
[CD]
1.Domination to world
2.灼熱 Bonfire!
3.Domination to world -instrumental-
4.灼熱 Bonfire! -instrumental-
[Blu-ray]
・「BanG Dream! 8th☆LIVE」夏の野外3DAYS DAY2:RAISE A SUILEN「THE DEPTHS」
©BanG Dream! Project
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