『⽼後に備えて異世界で８万枚の⾦貨を貯めます』4話感想！3人娘VS魔女ミツハ⁉

TVアニメ『⽼後に備えて異世界で８万枚の⾦貨を貯めます』（ろうきん8）4話感想！

4話のネタバレ感想として、雑貨屋ミツハにライナー子爵家の使用人3人娘が来店する展開、珍しそうな反応を見せるシーンなどを振り返ります！

『⽼後に備えて異世界で８万枚の⾦貨を貯めます』4話感想

TVアニメ『⽼後に備えて異世界で８万枚の⾦貨を貯めます』（ろうきん8）4話「雑貨屋ミツハ」では、ミツハが王都で雑貨屋を開店していました。来客ゼロが続いた後、ライナー子爵家の使用人3人娘・カルラ（CV.涼本あきほ）、アンケ（CV.飯田ヒカル）、ブリッタ（CV.丸岡和佳奈）がやってきます。

3人は髪型・衣装などのキャラデザ、ミツハが地球から持ち込んだ道具を珍しそうに見る様子などが可愛かったです！リンスinシャンプーの無料お試し後には、レトルト品の料理も食べていました。

ミネストローネ・ぶり大根などの料理が同じ鍋から出てくるため、魔女と思われる描写も面白かったです！王都に住む人から見れば、ミツハは不思議なものを提供してくれる異世界人なので、そう思われても仕方ないと言えますね。

珍しい料理を美味しそうに食べる描写、初めて目にするものに感動する様子、驚いている素直な反応などに癒されました！

4話では、3人娘がミツハから受け取ったアーモンドチョコを、ライナー子爵家の料理長・マルセル（CV.落合福嗣）に渡す展開も描かれています。それをマルセルが食べるシーンでは、幸せを感じている表情・美味しいことが伝わる声を含めて、爽やかな雰囲気もありました。

その後、ライナー子爵（CV.上田燿司）、奥様のアマーリア（CV.三石琴乃）も登場。アマーリアがブローチに驚く場面では、ボーゼス伯爵の妻・イリスが宝石品に反応したシーンも思い出しました！

魚のウロコ取り機を不思議そうに3人娘が見ていたことについて、この街では魚を持ち込むのは難しい環境で、それほど食べる習慣がないことも明かされていました。ミツハが仕入れ品の選択をミスった反応になり、調査が甘かったこと、文化の違いを感じている様子などが印象に残りました。

何事もうまくいくだけではない、予想外の壁にぶつかるという意味では、共感できるストーリーでした。そこからミツハならどのように解決していくのか？と気になる流れになり、何かやってくれそう！という期待感もありますので、このあたりも『ろうきん8』の魅力だと感じました！

コレットの薪割りシーンもチラッとありました。物凄い勢いで薪を割る様子は笑いが出るような面白い描写で、怪力ハグのシーンも思い出しました！

4話の最後は、ライナー子爵家の息女・アデレートが社交界デビューするパーティーについて、マルセルが料理などに不安があるということで、ミツハが総合プロデュースをする展開になっています。

ミツハは雑貨販売・困っている人の相談など、何でもするところが起用で優秀だと思いつつ、どんなプロデュースをするのか期待が膨らむ終わり方でした！

TVアニメ『⽼後に備えて異世界で８万枚の⾦貨を貯めます』（ろうきん8）4話感想をお届けしました。4話では、ミツハが雑貨屋を開店させ、ライナー子爵家の使用人3人娘にサービスをする展開、料理長のマルセルが来店するシーンなどが描かれていました。

ミツハと王都の人々はお互いに異世界人なので、それぞれカルチャーショックを受ける描写、違いを浮き彫りにするところも面白いと感じました！4話で登場した3人娘も可愛かったのですが、5話で登場するアデレートも気になります！ぜひ5話以降も視聴継続していきましょう！