『領怪神犯』漫画ネタバレ無あらすじ・登場人物・単行本1巻情報!
作者(漫画:足鷹高也/原作:木古おうみ)プロフィールも掲載!
『領怪神犯』漫画1巻発売!
『領怪神犯』とは、第7回カクヨムコンテスト<ホラー部門>大賞受賞&ComicWalker漫画賞受賞作品の小説が原作。あらすじストーリーは、神々が引き起こす不可思議で不条理な事象<領怪神犯>に挑む公務員の物語を描く内容。
コミカライズはWEB漫画配信サイト「コミックニュータイプ」にて連載。漫画『領怪神犯』単行本1巻は2023年7月25日(火)に発売!
ネタバレ無あらすじ
神々が引き起こす不可思議で不条理な事象<領怪神犯>に挑む公務員の物語。
空から巨大な身体の一部が落ちてくる村。
あるはずの内臓が死亡後にごっそり消える現象。
不老不死の夢を見続ける人々。
それら人智を超えた事象に対応する、領怪神犯特別調査課に所属する片岸が追い求める真実とは?
領怪神犯特別調査課とは
役所内に秘密裏に存在する公的組織である。
日本各地から寄せられる投書などをもとに現地に赴き、人智を超えた危険な超常現象=<領怪神犯>と思われる現象の調査と対処を行っている。
登場人物
片岸(かたぎし)
宮木とバディを組んで動くことが多い。
ある個人的な事情からも「領怪神犯」を追っている。
愛煙家で、結婚歴有り。六原のことが苦手。
宮木(みやき)
最近移動してきた若手メンバー。
物怖じしない性格でコミュニケーション能力も高いが、時に突っ込んだ発言や妙な行動をすることも。
六原(ろくはら)
片岸たちの上司。
有能だが、陰鬱な印象の見た目の男で、言動もやや独特な変わり者。片岸の義理の兄でもある。
作者プロフィール
原作:木古おうみ(きふる おうみ)
神奈川県出身。
web小説サイト(カクヨム)で活動し、2022年、「領怪神犯」で第7回カクヨムweb小説コンテスト〈ホラー部門〉大賞を受賞してデビュー。
漫画:足鷹高也(あしたか こうや)
本作が初連載作品。
読み切り作品「たかはしAND」(原作:里庄真芳・作画:足鷹高也)が『少年ジャンプGIGA vol.2』(集英社)に掲載等。
単行本概要
角川コミックス・エース
書名:領怪神犯(1)
漫画:足鷹高也
原作:木古おうみ
定価:748円(本体680円+税)
判型:B6判
ページ数:180P
ISBN:978-4-04-114004-8
発行:株式会社KADOKAWA
発売日:2023年7月25日(火)
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