酒に溺れる人々の末路を描いた連続ドラマのコミカライズ!漫画『酒癖50』1巻2月25日発売!
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『酒癖50』漫画1巻発売!
飲酒によって表面化する人間の愚かさを描いた連続ドラマ『酒癖50』のコミカライズ版1巻が、2023年2月25日に発売されます。
『酒癖50』は2021年にインターネットTVプラットフォーム「ABEMA」で放送された連続ドラマで、監督は映画『全員処刑』などを手掛けた小林勇貴氏、脚本は鈴木おさむ氏が手掛け、小出恵介が4年ぶりの復帰ドラマとしても話題を呼んだ。
飲酒の危険性を理解しつつも飲み続け、問題行為を起こす人々の末路を描いた非常にショッキングな構成で、本作はそのコミカライズ版。
作画は「昏き宮殿の死者の王』などを手掛けた唐崎先生が担当。本作で描かれている人の愚かさをうまく描写されています。
コミックス1巻は670円+税。書店などでお見かけの際は、ぜひ手に取ってくださいね。
あらすじ
「Hate Alcohol Firm(ヘイト アルコール ファーム) に務める酒野聖は、とある企業の社長から“Hate Alcohol プログラム”の依頼を受けることに……。
それは“酒癖が悪いワースト50”通称「酒癖50(フィフティー)」の社員を集め、彼らに“とあるビデオ”を見せることで、お酒の恐ろしさを理解してもらうというプログラム。
しかし、参加者はプログラム受講後も懲りること無く、お酒を飲み続ける……。
そんな彼らに降りかかる、とんでもない“最悪の結末”とは……?
▲青田は取引相手の接待の場で一気飲みをすることで気に入られ、仕事を取っており、会社でも成績トップの社員。
▲酒野聖による“Hate Alcohol プログラム”を受講し、飲酒の危険性を理解しつつも自身の仕事のやり方を疑わない青田。
▲接待の場に「今日は一気飲みなし」を条件にお酒の苦手な女子社員を連れていくのだが……。
書籍情報
電撃コミックNEXT『酒癖50 1』
発行:KADOKAWA
発売日:2023年2月25日
価格:737円(税込)
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