『SAO アリシゼーション WoU』13話ネタバレ感想記事です。
13話の感想付ネタバレストーリー&原作者・川原礫先生による解説ツイートをお届けしています。
13話はリーファの触手プレイ、シノンのキスシーン、ベルクーリvs暗黒神ベクタ(ガブリエル・ミラー)の戦闘シーンなど見どころ満載の神回でした!
『SAOアリシゼーションWoU』13話感想付ネタバレストーリー
【13話 本日放送開始!】
「アリシゼーションWoU」第13話「アンダーワールド大戦」は本日より放送開始です!第13話は、7/11(土)24時00分~ 各局順次放送!
TOKYO MX、BS11、群馬テレビ、とちぎテレビ、MBS、テレビ愛知、ABEMA 他にて!▼詳細はこちら!https://t.co/ZhxrQ1e4Dl #sao_anime pic.twitter.com/NqvwrzCvYt
— アニメ ソードアート・オンライン 公式 (@sao_anime) July 11, 2020
リーファの触手プレイ
2020年7月11日(土)より、2ndクールが放送配信開始となった『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』。
13話「アンダーワールド大戦」は、《地神テラリア》のスーパーアカウントを得てアンダーワールドにやってきた リーファが触手攻撃を受け、反撃するシーンが序盤の見どころでした。
触手プレイが描かれたシーンは、リーファの可愛さを引き出すシーンとも言えますが、とある目的のために耐えるリーファのことを考えると 胸が痛むシーンだったとも言えます…。
そしてリーファが敵の隙をついて反撃するシーンは、名シーンでしたね。ちなみに、リーファの反撃シーンでは PVにも登場していた かっこいいカットが使用されていました。
シノンがキリトにキス!
13話では《太陽神ソルス》のスーパーアカウントを得たシノンが登場し、キリトに対してキスをするシーンも見どころでした。
アスナに案内されてキリトと対面したシノンは、キリトへの想いが溢れ出ていましたね…。シノンの想いを考えるだけで、視聴者側も涙が溢れ出てくるシーンでした…。
ベルクーリvs暗黒神ベクタ(ガブリエル・ミラー)の戦闘シーン
アリスが暗黒神ベクタ(ガブリエル・ミラー)に拉致されたため、アリスの父親的存在にあたるベルクーリがベクタを追跡。
そして戦闘シーンへと移っていき、ベルクーリとベクタの能力・必殺技がそれぞれ披露されていました。緊張感溢れる戦闘シーンは、息をする暇もなく見入ってしまう注目シーンでしたね!
片腕を失ったベルクーリが、今後どのようにベクタと戦うのか。ベルクーリとベクタの戦闘シーンはアニメ14話以降の見どころですので、必見です。先が気になる方は是非原作をチェックしてみてください!
『SAOアリシゼーションWoU』13話を原作者・川原礫先生が解説
「ソードアート・オンライン」原作者・川原礫先生による『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』13話の解説ツイートもあわせてチェック!
OPとED、素晴らしかったですね…。OPの、教室に一人座っている学生服キリトから始まる絵コンテを拝見した時に「こうくるか~~!」となりました。整合騎士たちがリアルワールドで過ごしてる描写も、めっちゃクールな画面なのにめっちゃ切ない…。#WoUcom
— 川原礫;AW25巻9月発売 (@kunori) July 12, 2020
EDアニメは、前期EDと対になっているような作りですよね。アリスの心象風景が森だったのに対して、キリトは遺跡のような空間ですが、今回も映像が美しすぎる…。キリトとユージオがボートに乗っているカットが儚いんすよ…。あとアスナの足許を流れてる水! 飲める! #WoUcom
— 川原礫;AW25巻9月発売 (@kunori) July 12, 2020
・ダークテリトリーの亜人族は、人界人とまったく同じ精神原型をオークやゴブリンの体に入れているので、美醜の感覚は人族と同じです。リルピリンは落ちてきたリーファを見た時に震えるほど美しいと思ってしまい、反射的に顔を隠して「オレを見るな!」と言ったわけです。 #WoUcom
— 川原礫;AW25巻9月発売 (@kunori) July 12, 2020
・ディーアイエルも好きで触手化しているわけではなく、血を吸いつつコマンドを唱えるのがいちばん天命の吸収効率がいいからなのです。血が零れると、そのぶんは空間リソースになってしまって、吸収に別のコマンドが必要になりますからね! あくまで設定上必要な触手! #WoUcom
— 川原礫;AW25巻9月発売 (@kunori) July 12, 2020
・アフレコ台本では、両腕を斬られたディーが振り向くカットのト書きに「思わず一句詠む」と書いてあってなんのこっちゃと思ったら…「人族が 豚を助けて 人を斬る?」が完璧に五七五なんですね(笑) 辞世の句……! #WoUcom
— 川原礫;AW25巻9月発売 (@kunori) July 12, 2020
・飛竜から飛び降りたベルクーリは、足の裏に風素を作ってバーストさせ、その反動で空中を走っています。この《足を端末にして素因を作る》技は神聖術の超高等テクニックで、ベルクーリはこれをチュデルキンから盗みましたが元老長閣下は気付かずじまいでした。ホヒィ… #WoUcom
— 川原礫;AW25巻9月発売 (@kunori) July 12, 2020
・奮戦するアスナたちの近くに見覚えのあるアバターで再ダイブしてきたヴァサゴ、すごい嬉しそうですね! ここからしばらくはヴァサゴさんのターン! 新しいダイブ線を見て、「敵の援軍?」と思った時のアスナの絶望の表情がほんとに凄い… #WoUcom
— 川原礫;AW25巻9月発売 (@kunori) July 12, 2020
・と思いきやクラインの兄貴登場! 使ったソードスキルはカタナの広範囲ぶったぎり技《旋車(ツムジグルマ)》です。きっとリコリスでも使えるはず! といったところで解説終わります、次回『無限の果て』、お楽しみに! #WoUcom
— 川原礫;AW25巻9月発売 (@kunori) July 12, 2020
『SAOアリシゼーションWoU』13話感想まとめ
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』13話より、感想付ネタバレストーリー&原作者・川原礫先生による解説ツイートをお届けいたしました。
いよいよ各局にて放送開始となった「SAO アリシゼーション編 最終章」。本作は、美しい作画・声優陣による迫真の演技・見応え抜群のオープニング&エンディング映像・神曲主題歌など多くの注目ポイントが詰まった神アニメ。
14話以降も1話たりとも見逃さずに視聴していきたいですね!
以上、『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』13話感想についてでした!
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