漫画『それでも歩は寄せてくる』最終回告白・付き合う関係考察。
『それでも歩は寄せてくる』は最終回で告白・付き合う関係になったのか、どんな告白シーンが描かれたか掲載。
それでも歩は寄せてくる
『それでも歩は寄せてくる』とは、『からかい上手の高木さん』作者・山本崇一朗先生が描く将棋ラブコメ漫画。テレビアニメは2022年夏アニメとして放送されています。
あらすじストーリーは、将棋初心者・田中歩が先輩・八乙女うるしに将棋で勝ったら告白すると意気込んでいく内容。2人は両想いになっていますが、田中歩は将棋で負けているうちは告白を避けています。最終回前に告白して付き合うのか、それとも最終回に実現するのか注目が集まっていました。
最終回告白・付き合う関係
漫画『それでも歩は寄せてくる』は最終回に告白&付き合う関係になる可能性もありましたが、実際は最終回225話の直前・224話でした。
八乙女うるしの卒業式後、2人は将棋をして、田中歩が勝っています。将棋で勝ったら告白すると決めていた田中歩が告白しそうになると、八乙女うるしと同時に「す」をハモった後、田中歩が八乙女うるしを好きだと告白。八乙女うるしも好きだと言って、照れ顔になっていました。
1話から田中歩の告白がどうなるのか気になっていたので、告白シーンが描かれた際には遂にこの時が来たのか…!と感慨深い気持ちになりました。最終回前に卒業式を迎え、告白&付き合う関係になる展開も済ませて、最終回は後日談のような雰囲気になっているのも特徴的でした。
告白・付き合う関係まとめ
『それでも歩は寄せてくる』は最終回前に告白&付き合う関係になり、最終回は八乙女うるしが大学生になった後のエピソードが描かれています。
漫画は告白に辿り着くまでの展開、両想いがわかる描写、友達キャラとの関係など見どころ満載。2023年12月15日発売・最終17巻も要チェックです!
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