『スパイ教室』アネット正体能力&コードネーム「忘我」ネタバレ意味解説。
アネットの正体は何者か、どんな能力を持っているか、コードネーム「忘我」の意味をネタバレ込みで紹介。
スパイ教室アネット正体
『スパイ教室』アネットはスパイチーム「灯」に所属するキャラ。普段は明るく振る舞い、同じ年下ポジションのエルナと一緒に描かれるシーン、年上のティアを母親のように慕っている場面もあります。
アネットは記憶喪失で、何を考えているのかわからないミステリアスな一面も感じられます。実はアネットの正体は捨て子だった過去がありました。
ゴミ箱に捨てられていたアネットは、スパイのマティルダに拾われて利用されています。2人は血の繋がりがない親子になり、虐待でアネットは記憶喪失になっていました。
アネット能力
『スパイ教室』アネットの能力は工作能力が挙げられます。アネットは爆弾などの物作りが特技で、スパイ任務に必要な物を作っているシーンも描かれています。
アネットの能力は高い記憶能力もあります。一度見た物とほぼ同じ物を作ることができ、マティルダの工具箱とほぼ同じ物を作り、盗まれた工具箱を取り返すエピソードも描かれていました。
コードネーム忘我ネタバレ意味
『スパイ教室』アネットのコードネームは忘我(ぼうが)。忘我の意味・由来は、我を忘れて他の物事が視界に入らない状態であり、自分以外を忘れて自分から沸き起こる衝動を優先した結果残る強固な自我を指しています。つまり、究極の自己中心主義者ということになります。
アネットがマティルダを死亡に追い込むエピソードでは、アネットが仲間も欺いて良い結果を出したので、「灯」ボスのクラウスは高く評価していました。
アネット正体能力&コードネームまとめ
『スパイ教室』アネットの正体は捨て子などが挙げられます。アネットの能力は工作技術、高い記憶能力など。
コードネーム・忘我の意味は、結論的には自己中心主義者となっています。アネットが活躍する『スパイ教室』の展開に引き続き注目です!
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