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シンフォギアXV5期4話感想！熱い展開ッ！「花の名はアマルガム」の意味とは？

シンフォギアXV5期4話感想！熱い展開ッ！「花の名はアマルガム」の意味とは？

『戦姫絶唱シンフォギアXV』5期4話感想記事です。『戦姫絶唱シンフォギアXV』5期4話の感想付きネタバレストーリーをご紹介した後、「花の名は、アマルガム」の意味や「アクセスフラッシュ」などについて触れています。

5期4話は、響とサンジェルマンの熱い展開などが盛り込まれており、まるで最終回のような濃さがあった神回でしたね！

目次

『戦姫絶唱シンフォギアXV』5期4話感想付きネタバレストーリー

利用する者される者

冒頭では、ミラアルクがザババの刃で攻撃を受け、腕の治りが遅いことを発言しています。

翼の目の前であんなヒドイことをしたんだ！相応の報いを受けるのは当然だよ！という気持ちと、痛むのかな大丈夫？という気持ちが出てしまったシーンでした。

2話終了時点ではミラアルクに対して最悪のイメージでしたが、回を重ねるごとに敵3人の掘り下げもあり、少し憎悪感は和らいできた印象です。もちろん、あのミラアルクの行為は許せませんが…。あれ？やはりあのシーンを思い出すと、憎悪感がよみがえってきますね…。

ミラアルクに対しては、マリアまたは翼が仕返しをするのかと思っていましたが、3話できりしらが頑張ってくれましたね！

一方のヴァネッサは「利用する者される者」なんてことを言っています。ヴァネッサは自分たちが利用されていることを認識しながら、風鳴訃堂に協力しているんでしょうね…。

今日この頃お年頃

OPを挟んだ後、ひびみくタイムへ！響は「～今日この頃お年頃」なんて言っています。韻を踏んでいますねッ！ダジャレ道を高垣彩陽さんから教わったのッ！？

場面は変わり、響が翼をカラオケに誘いますが、翼はそんな気分ではないようです。翼は、3話で風鳴訃堂からキツイことを言われていましたので、これは翼の気持ちも理解できますね…。翼は自分に集中したいのでしょうね。

また、このシーンは「響の明るさ」と「翼の張り詰めた様子」の対比ぶりが、1期序盤の2人のやりとりを連想しましたね。

狂う黒服の男

その後、シェム・ハの腕輪が起動していくシーンとなり、風鳴訃堂たちがその場に入ってきます。風鳴訃堂はミラアルクに対して指示を出すと、ミラアルクがとんでもない目をしていますッ！（※上のツイート画像の左上参照）

その後、ミラアルクは黒服の男を攻撃していきますが、別の黒服の男がシェム・ハの腕輪を腕につけて抵抗しています。

まるで、ウェル博士がネフシュタンを腕に付けたときのような雰囲気で、狂っていましたねッ！

考える今防人

翼が、歌では何も守れない…と言いながら炎を刀で斬っています。3話で風鳴訃堂に言われたこと…その言葉の意味を翼は考えているようですね。

ツバササーン…！

翼が考えを整理して出す答えは、「だとしてもッ！歌で守ってみせるッ！これが今防人の生き様だッ！」という内容になるのか、それとも・・・？

アルカノイズの反応を検知ッ！

そんなことを筆者が考えていると、「アルカノイズの反応を検知ッ！」という藤尭朔也の声が聞こえてきます。

これまでに「アルカノイズの反応を検知ッ！」と何回言ってきたのか数えてみたくなるほど、このセリフは聞き慣れたセリフですね！

もちろん次のセリフは、友里あおいが担当！藤尭朔也&友里あおいコンビの、この流れ好きなんですよね(笑)。

戦闘シーン

次は戦闘シーンへ！早速マリアの変身バンクを見ることができましたね！新体操選手のような動きに見惚れてしまいましたッ！

次にヴァネッサと響が話すシーンになると、ヴァネッサが服のジップを下ろしはじめます。響は上のツイート画像の表情で照れていましたね！

響が油断している隙にヴァネッサは響を攻撃ッ！しかし、ここはマリアが防いでいました。

その後、響はヴァネッサに分かり合おうと提案していましたが、ヴァネッサは分かり合えないと言って退散していきます。

やはり響はどんな相手でも分かり合おうとする優しい子ですね！あったかいものどうも♪

迷宮

マリアがヴァネッサに発信器を付けていたので、シンフォギア装者たちがヴァネッサたちのところへ向かっていきます。ここで響の変身バンクを再び見ることができましたッ！

「幾つの闇を～」と立花響が「ALL LOVES BLAZING」を歌い始めると、爆発音が鳴り、なんと響の歌声が強制終了に！司令は「なんだとォォ？」と言っていましたね！

司令の「○○だとォォ？」が聞けると、いつもの展開にホッコリしますッ！

こうしてヴァネッサたちはシンフォギア装者たちを迎え撃ち、哲学兵装の迷宮に装者を閉じ込めてしまいます。

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だとしても貫けーー！！

すると響が「だとしてもーー！！」と言いながら、黄金のバリアフィールドを発生させていました。なんとサンジェルマンが力を貸してくれていますッ！

なんでしょうこの熱い展開は！！サンジェルマンを5期でも見れるとは！

響は黄金に輝く巨大化した腕を展開し、シンフォギアとファウストローブの融合症例「アマルガム」の力を発揮！

さらに、「だとしても貫けーー！！」と、響&サンジェルマンがハモるようにして叫んでいますッ！

響は拳をヴァネッサに向けていきますが、なんと寸止め！

あったかいものどうも♪こんな状況でさえ、攻撃を止めて分かり合おうとする響が推せますね！

ラストは、シンフォギア装者の行動が中止になったと日本政府から通達があったシーンが描かれてEDへ――！

熱い展開ッ！

共闘

ここからは、『戦姫絶唱シンフォギアXV』5期4話より、熱い展開についてさらに掘り下げていきます！

5期4話の熱い展開と言えば、やはり響とサンジェルマンが協力して戦っていた展開ですね！手を取り合って共闘する姿に、興奮と感動が止まりませんでした！

さらに、「花咲く勇気 ver. Amalgam」を歌っていた展開も熱いッ！シンフォギアライブ2018の2日目に歌っていたあのデュエット曲がアニメに登場とは！

4期と5期の放送が決定していた頃から、既にこの熱い展開を制作陣の皆様方は考えていたのでしょうか？適合係数が限界値を突破して大変なことになりましたよッ！

「花の名は、アマルガム」の意味を考察

ここからは、5期4話のサブタイトル「花の名は、アマルガム」の意味を考察していきます。

5期4話は「花咲く勇気 ver. Amalgam」が歌われていたことから、おそらく「花咲く勇気」+「アマルガム」という意味だったのでしょうね！

これに加えて、「シンフォギアの立花響×ファウストローブのサンジェルマンの融合・アマルガム」という意味も含まれているのかもしれません。

また、「花が咲くように響の腕が巨大化していた」「響・サンジェルマンという名の花が咲いた」という見方もできるかもしれません。

ちなみに、立花響が「ALL LOVES BLAZING」を歌い出しだけで強制終了していた意味もここで見えてきますね。5期4話では「花咲く勇気 ver. Amalgam」が、本命の曲ということなのでしょう！CDで早く聴きたいですね！

アクセスフラッシュ

まだまだ熱い展開がありました！響が黄金化していたときに、腕をクロスさせるような仕草がありましたが、これはグリッドマンのアクセスフラッシュなのではないでしょうか？

『シンフォギアXD』でコラボしていたグリッドマンは、5期4話のアクセスフラッシュと繋がっているように思いますね！

そこと繋がるのかー！！と思わされたことが、これまでにたくさんありましたが、(仮に繋がっているとすれば)今回もこの繋がりには興奮せざるをえませんでしたね。

また、『シンフォギアXD』のシンフォギアカード【我流・グリッドフルパワーフィニッシュ】を連想するような立花響の姿にもグッと来ましたね！

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『戦姫絶唱シンフォギアXV』5期4話まとめ

『戦姫絶唱シンフォギアXV』5期4話の感想付きネタバレストーリーをご紹介した後、「花の名は、アマルガム」の意味や「アクセスフラッシュ」などについて触れてきました。

5期4話は、響とサンジェルマンの熱い展開などが盛り込まれており、まるで最終回のような濃さがあった神回でしたね！

熱すぎるぞシンフォギアァァーー！！次回の5期5話も楽しみで仕方がありませんッ！

以上、『戦姫絶唱シンフォギアXV』5期4話についてでした！

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