アニメ『takt op.Destiny』(タクトオーパス デスティニー)4話感想!
4話の感想付きネタバレストーリー、ジョナサン・マギー・ラングの登場シーンなどを振り返りつつ、レッスン&レニーの目的についての考察もお届けしています。
takt op.Destiny(タクトオーパス デスティニー)4話ネタバレ感想・考察
コツ
アニメ『takt op.Destiny』(タクトオーパス デスティニー)4話「開演-Showtime-」の冒頭では、運命がD2への攻撃を外し、巨人/タイタンが少ない攻撃で倒していました。その後、運命が巨人にコツを質問しています。
運命は威力・手数・スピード重視で、手当たり次第撃っているイメージもありましたので、コツを質問する流れは精度を上げる方向になりそうな雰囲気も伺えましたね。
ジョナサン・マギー・ラング
4話では、新キャラ・ジョナサン(声優:鈴木崚汰)&マギー(声優:白石晴香)が登場していました。2人はラスベガスで農園をしていて、レナード/レニーたちを家に招いています。なお、ラスベガスにあったカジノは、D2のせいで壊されたみたいでした。
また、農園オーナーのラング(声優:飛田展男)が挨拶に来て、「なるほど なるほど」と言う場面もありました。ラングはレニーたちを探っている様子で、黒服がいる点も不自然でしたので、怪しかったですね。この時点では、何かを企んでいる印象があり、不穏なことが起きそうだと思いながら視聴していました。
カジノ・レッスン
運命が振動に気づき、壁を破壊して外に出ていくシーンも4話内にありました。以前にも壁を突き破って飛んでいくことがありましたので、またやっちゃったみたいですね。運命はD2を倒すことが最優先事項であるため、D2の気配を感じ取り、本能的に飛んで行ったと考察できます。
そして、怪しげなカジノに到着。ここはラングが政府の援助金を悪用して作っていたようでした。それからD2が現れる場面では、レニーが朝雛タクトたちに特別レッスンをしていました。レッスンは攻撃の精度を上げて、コンダクター&ムジカートの連携強化に主眼が置かれていた印象です。
また、長旅が控えていること、運命が攻撃すると朝雛タクトの生命力が削られることから、省エネの戦闘を教えていたとも考察できます。
レニーの目的
4話では、レニーがラングの所へ向かい、お金を机に出すシーンも描かれていました。最初はカジノで遊びたい雰囲気を装いつつ、何かの調査?といった印象も受けました。
その後、裏帳簿・顧客リスト・献金先一覧の証拠を回収していましたので、それが目的だったと考察できますね。裏金の怪しい情報を事前に入手し、悪いことをやっていた場合は それを正すことが任務だったとも解釈できます。
なお、シンフォニカ所属のコンダクター&ムジカートは、政府を裏で支える役割も担っているのかもしれませんね。陰の立役者のような一面もありそうです。
4話の最後は、朝雛タクトたちが車で、レニーたちがバイクで移動し、別行動になっていました。レニーは使命があると言っていましたので、シンフォニカから別の調査を任されている可能性があります。あるいは、D2が出現する理由を探るために動いているとも受け取れます。
takt op.Destiny(タクトオーパス デスティニー)4話ネタバレ感想・考察
アニメ『takt op.Destiny』(タクトオーパス デスティニー)4話のネタバレ感想・考察をお届けしました。
4話では、新キャラのジョナサン・マギー・ラングが登場し、レニーが朝雛タクトたちにレッスンをする展開などが描かれていました。今回はラングの悪巧みを潰し、運命の攻撃精度が上がる流れが特徴的な回だったと言えます。成長させてくれたレニーの存在は大きいですね。
また、音楽に関する哲学的な深イイ名言、戦闘をすること&音楽を奏でることを掛けたような場面もあり、改めて世界観設定が面白いと感じました。今後の展開を楽しみにしつつ、ぜひ5話以降も視聴継続していきましょう!
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