アニメ『takt op.Destiny』(タクトオーパス デスティニー)5話感想!
5話の感想付きネタバレストーリー、ワルキューレ・地獄・シントラーの登場シーンなどを振り返りつつ、黒夜隕鉄についての考察もお届けしています。
タクトオーパス5話ネタバレ感想・考察
ワルキューレ
アニメ『takt op.Destiny』(タクトオーパス デスティニー)5話「騎行-Valkyrie-」では、新キャラ・ワルキューレ(声優:上坂すみれ)が登場していました。
ワルキューレは外ハネの髪型、低く強い声が特徴的で、コンダクターと契約していないムジカートみたいですね。ワルキューレはコンダクターがいないため、力の消耗が激しく、疲れている場面もありました。
ワルキューレが朝雛タクトの体を支え、照れる描写なども描かれていたことから、朝雛タクトがコンダクターになる展開もゼロでは無さそうな気もします。仮に朝雛タクトがコンダクターになった場合は、2体目のムジカートと契約することになりますので、2体目もOKなのか、何か条件・制約があるのかも気になります。
ただし、朝雛タクトは運命だけでも体力を消耗していますので、現実的には厳しいかもしれません。あり得るとすれば、運命の改良後だと考察できそうです。
黒夜隕鉄・D2
5話では、ニューオーリンズを目指していた朝雛タクトたちが、シンフォニカの列車に乗せてもらう展開も描かれていました。その移動途中にD2が現れて、戦闘シーンになっています。
D2は列車に積んであった黒夜隕鉄に寄って来た雰囲気がありましたので、その因果関係・背景が気になります。D2は黒夜隕鉄から生まれたような存在と言えますので、生みの親・母親に近づいてきたイメージも思い浮かびます。
また、黒夜隕鉄に近づくと、力が充電・補填される仕組みになっていると考察することもできます。その場合は、パワースポットに引き寄せられた形とも言えます。あるいは、新たなD2を生み出すために、D2が黒夜隕鉄を奪いに来たとも受け取れます。
地獄・シントラー
ムジカートの地獄(声優:上田麗奈)が圧倒的な強さを見せつけて、D2を倒すシーンも5話内にありました。地獄は狂気的で艶やかなオーラが特徴的でしたね。
また、地獄のコンダクター&指揮官のフェリックス・シントラー(声優:浪川大輔)も登場。シントラーは未登録のムジカート&コンダクターである運命&朝雛タクトに興味を示していました。
そして、朝雛タクトがシントラーに誘いを受けて、嫌悪感を出して断るシーンも描かれています。運命の改良はシンフォニカで行われるはずですので、シントラーに悪い印象を与えた事が弊害になっていきそうな気もします。
takt op.Destiny(タクトオーパス デスティニー)5話ネタバレ感想・考察まとめ
アニメ『takt op.Destiny』(タクトオーパス デスティニー)5話のネタバレ感想・考察をお届けしました。
5話では、ワルキューレ・地獄・シントラーが登場し、D2が黒夜隕鉄を狙ってくるようなシーンも描かれていました。
ワルキューレのコンダクターとなる人物は今後登場するのか、それとも朝雛タクトと契約するのか。シントラーは朝雛タクトたちにどのような影響を与えるのか。黒夜隕鉄とD2の具体的な関係性はどうなっているのか。気になる点もありますので、ぜひ6話以降も視聴継続していきましょう!
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