アニメ『探偵はもう、死んでいる。(たんもし)』5話感想記事です。
アニメ5話の感想付きネタバレストーリー、シエスタのサービスシーン、ヘルの攻撃によってケルベロスが死亡するエピソード、ベテルギウスが姿を現す展開などを振り返ります!
探偵はもう死んでいる(たんもし)5話ネタバレ感想
シエスタと水着、告白
アニメ『探偵はもう、死んでいる。(たんもし)』5話「それは一年後の未来へ向けた」の冒頭では、シエスタの水着姿が目に飛び込んできました。スタイル抜群のかわいい姿は悶絶必至で、サービスシーンになっていましたね。
そして、君塚君彦と海でビーチボールをして、ボートに乗る展開になっています。ボートでは シエスタが君塚君彦に対して、告白するなら早めに、私はモテるので~などと言っており、シエスタのかわいい魅力が炸裂している印象を受けました。
ケルベロス・事件
5話では、人間の心臓が食い散らされる事件が発生し、鼻を改造された人造人間・ケルベロスの仕業だと語られるシーンも描かれています。
その後、君塚君彦を囮(おとり)にすることになり、君塚君彦は部屋で待機。そして、誰かが君塚君彦を襲ってきますが、シャーロット・有坂・アンダーソン(通称:シャル)でした。
しかし、2人が会話をしている中で 君塚君彦はおかしい点に気づき、その正体を暴いています。ここで君塚君彦の前に現れたのが ケルベロス(声優:中田譲治)だと明かされていきます。シャルかと思いきやケルベロスだと明かされる意外性、中田譲治さんの声などが魅力的でしたね。
その後、シエスタが窓から登場して、ケルベロスを銃で撃っています。嗅覚が優れているケルベロスが シエスタの気配を感じ取れなかったのは、事前にガスを充満させて嗅覚を麻痺させていたことが関係していました。事前にケルベロスの嗅覚対策をしているシエスタは、さすが凄腕の名探偵ですね。
ヘル登場・ケルベロス死亡
スペース最高幹部・ヘル(声優:花守ゆみり)が登場するシーンも5話内にありました。花守ゆみりさんの不穏な敵キャラボイスが魅力的で、圧巻の演技を披露されていましたね。
花守ゆみりさんが出演した直近のアニメでは、2020年秋アニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』オーディン(少年)の声に近い印象も受けました。
そして、ヘルはケルベロスを死亡させた後、君塚君彦を拉致しています。それから君塚君彦の巻き込まれ体質は、むしろ事件を引き起こす力だとして、ヘルはパートナーになってほしいと言っています。
巻き込まれるという客体側ではなく、逆に中心になっている主体側だと指摘するセリフは、発想の転換という側面もありました。
ベテルギウス
5話では、ヘルが生物兵器・ベテルギウス(声優:佐野みのり)でテロを起こすことが明かされ、ベテルギウスの巨体が露わになる展開も描かれています。
状況はピンチのようになっていましたが、シエスタが登場して一体どうなるのか?という引きを作ったところで5話は終わりとなっていました。6話以降の展開にも注目です!
探偵はもう死んでいる(たんもし)5話ネタバレ感想まとめ
アニメ『探偵はもう、死んでいる。(たんもし)』5話のネタバレ感想をお届けしました。
5話では、シエスタのサービスシーンがあり、人間の心臓が食い散らされる事件が発生していました。5話は不穏な展開が多い印象もありましたので、破壊力の高いサービスシーンを最初に持ってくることで、うまくバランスを取っていたとも考察できます。
また、ヘルの攻撃によってケルベロスが死亡し、ヘルが君塚君彦を拉致した後にベテルギウスが姿を現す展開も盛り込まれています。
君塚君彦とシエスタはどうなるのか?ヘルとベテルギウスはどんな動きを見せるのか?続きの展開が気になりますので、ぜひ6話以降も視聴継続していきましょう!
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