アニメ『探偵はもう、死んでいる。(たんもし)』6話感想記事です。
アニメ6話の感想付きネタバレストーリー、記憶喪失のアリシアが登場するシーン、シリウス VS ベテルギウスの攻防、ヘルがカメレオンと言う場面などを振り返ります!
探偵はもう死んでいる(たんもし)6話ネタバレ感想
人型戦闘兵器・シリウス
アニメ『探偵はもう、死んでいる。(たんもし)』6話「紅蓮の悪魔、氷の女王」の冒頭では、シエスタが乗ってきた兵器について、最初は道に落ちていたと語っていました。そして、軍が秘密裏に開発していた人型戦闘兵器・シリウスを政府から借りてきたことが判明しています。
巨大兵器が道に落ちていたと語るところ、政府から借りてきたわけがないと言いながら詳細を言うシエスタが面白く、ユーモアのある言い方になっていましたね。
それからスペース最高幹部・ヘルがベテルギウスに乗り、シエスタ&君塚君彦がシリウスに乗って、兵器同士の攻防になっています。シエスタが ロケットハ~ンド と言いながらシリウスの手を飛ばす描写もあり、その言いぶりと声がかわいい印象でした。
その後、シリウスの飛行シーンなどもありましたので、もはやロボットアニメのようになっている点が面白かったですね。
カメレオン
6話では、ヘルがシエスタを剣で刺そうとするシーンもありました。ここで、シエスタは道具を使い、ヘルは不意に自分を刺しています。
それからシエスタがトドメを刺そうとしていましたが、ヘルはカメレオンと言って姿を消し、逃げています。このあたりは謎を残す形になっていましたね。
原作でカメレオン戦のシーンは人気のエピソードであり、声優は子安武人さんと発表されていますので、7話以降で明かされるシーンに期待です!
アリシア
記憶喪失のアリシア(声優:長縄まりあ)が登場するシーンも6話で描かれていました。アリシアは寝顔やツインテールの髪型、自分の名前をアリシア?と疑問形で言っているシーンなどが尊かったです!
また、声優・長縄まりあさんの声も最高でした!長縄まりあさんは『はたらく細胞』血小板役、『小林さんちのメイドラゴン』カンナ役などを演じ、キャラに合った幼い声が魅力的。『探偵はもう、死んでいる。』アリシア役でも耳が幸せになりました。
そして、自称17歳のアリシアについて、君塚君彦が ふくらはぎ で12歳くらいだと判断する場面もありました。冷静に分析する君塚君彦には関心させられましたが、ふくらはぎを判断材料にする基準が面白かったですね。
その後、アリシアがシエスタの代わりに探偵の仕事をすることになり、加瀬風靡が不穏なことを語って6話は終わりとなっていました。7話以降の展開にも注目です!
探偵はもう死んでいる(たんもし)6話ネタバレ感想まとめ
アニメ『探偵はもう、死んでいる。(たんもし)』6話のネタバレ感想をお届けしました。
6話では、シエスタ&君塚君彦が乗るシリウス VS ヘルが乗るベテルギウスの攻防があり、ヘルがカメレオンと言って姿を消す場面などが描かれていました。また、記憶喪失になっているアリシアの登場シーンも盛り込まれています。
今後はアリシアがどう絡んでいくのか、カメレオンがどのように登場するのかなどに注目が集まります。ぜひ7話以降も視聴継続していきましょう!
コメントを書く