アニメ『探偵はもう、死んでいる。(たんもし)』7話感想記事です。
アニメ7話の感想付きネタバレストーリー、アリシア&シエスタのかわいいシーン、アリシア&加瀬風靡に関する意味深な伏線などを振り返ります!
探偵はもう死んでいる(たんもし)7話ネタバレ感想
アリシアがかわいい
アニメ『探偵はもう、死んでいる。(たんもし)』7話「いつか、この日を思い出す」の冒頭では、アリシアがシエスタのお下がり衣装を着ていました。帽子からこぼれるピンク色のツインテール髪、水色の明るい服に茶色のコートを合わせた衣装がかわいい印象でした!
その後、アリシアが次々に場所を移動し、君塚君彦が追いかけるシーンになっています。アリシアの元気で無邪気な姿は見ているだけで癒されました!
移動の途中、アリシアは久しぶりに外に出たと言う場面もあり、何かの記憶が残っている雰囲気でした。記憶喪失のアリシアはどんな過去を経験しているのかが気になるシーンになっており、伏線の落とし方が印象的でしたね。
シエスタがかわいい
7話では、アリシアが シエスタ&君塚君彦を見て、阿吽の呼吸すぎて怖いと言う場面もありました。アリシアがバカップルという途中で、シエスタが物理的に黙らせる描写なども盛り込まれています。
そして、アリシアは身寄りのない子供と遊んだことを語り、学校みたいだと言うシーンも描かれています。あわせて、本当の学校に通ってみたいと口にする場面もありました。アリシアの情報が少しずつ明かされる絶妙な距離感・温度感が良かったですね。
その後、シエスタと君塚君彦が2人きりになり、良い雰囲気になっています。部屋では、酔っぱらっているシエスタがベッド上で揺れる描写もありました。シエスタは満面の笑顔と無防備な様子がかわいい印象で、メロンと語るセリフはアレを指していましたね。
さらに、シエスタは君塚君彦のいじけた顔は少しかわいい と言い、不真面目なことをしてみる?と言いながら誘惑もしています。シエスタの積極的な様子はサービスシーンになっていましたね。
注射器・加瀬風靡の意味深な伏線
シエスタが自分の無防備な服を見て 昨夜のことを悟り、注射器を取り出す場面も7話で描かれていました。注射器には直近の記憶を消す薬が入っており、シエスタは怖い表情になっています。
そこにナイスタイミングでアリシアが登場。君塚君彦の注射はアリシアによって回避されたことになりますね…!
そのアリシアは、君塚君彦に眼帯をあげていました。君塚君彦の負傷した左目に気づくアリシアは、洞察力があるとも言えます。
7話最後は、以前にサファイアの話をした加瀬風靡が偽物だったと発覚し、意味深な伏線を残したところで終わりとなっていました。8話以降の展開にも注目です!
探偵はもう死んでいる(たんもし)7話ネタバレ感想まとめ
アニメ『探偵はもう、死んでいる。(たんもし)』7話のネタバレ感想をお届けしました。
7話では、アリシア&シエスタのかわいいシーンがあり、アリシアの記憶&加瀬風靡の偽物に関するエピソードも描かれていました。
サービスシーンと意味深な伏線のバランス配分がベストだったとも言えますね。ぜひ8話以降も視聴継続していきましょう!
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