テスラノート、打ち切り完結&休載・マガポケ移籍情報

テスラノート、打ち切り完結&休載・マガポケ移籍情報

『テスラノート』打ち切り完結&休載・マガポケ移籍情報を掲載。

漫画『テスラノート』打ち切り完結の有無、休載号はあるか、マガポケへの移籍情報をお届け。

『テスラノート』マガポケ移籍情報

『テスラノート』は、原作:西田征史さん・久保忠佳さん、漫画:三宮宏太さん による本格スパイアクション漫画が原作。TVアニメは2021年10月から放送開始。

原作漫画は、週刊少年マガジン2021年6号から連載開始し、同誌32号まで連載された後、36,37合併号から電子版の公式アプリ・マガジンポケット(マガポケ)にて移籍連載しています。

『テスラノート』打ち切り完結の有無

2021年9月時点で漫画『テスラノート』の打ち切り情報は出ていません。週刊少年マガジンからマガポケに移籍していることは、完全な打ち切りとは性質の異なるものだと解釈できます。よって、『テスラノート』は打ち切り情報ではなく、マガポケ移籍情報であれば発表されています。

また、同時点で漫画『テスラノート』は完結していませんでした。週刊少年マガジンから移籍したマガポケにて好評連載中です。

【NEW】漫画『テスラノート』完結最終回・最新58話が2022年4月13日に掲載。アニメと違うラストは必見です。最新刊となる最終7巻は2022年6月17日に発売。51話から58話まで収録。

58話の短さ、酷評多数のアニメ放送後から数カ月以内に連載終了などを重視すれば、漫画『テスラノート』打ち切り説も考えられますが、個人的には感動の結末シーン、綺麗な終わり方で大満足でした。アニメ前提のプロジェクトだと解釈すれば、アニメ終了に合わせて原作漫画も終了したパターンも考えられます。

話を膨らませることもできた中で、漫画で描いている内容が時代の流れに沿っているか、売上や累計発行部数の状況などを考慮し、作者が自主的に終わらせた可能性もあります。好きな漫画だったので、もう少し見ていたかったのが本音ですが、矛盾の無い流れや大きな謎を残さない完結の仕方などが好感でした。

『テスラノート』休載情報

2021年9月時点で漫画『テスラノート』が休載した号は、紙媒体の週刊少年マガジンでは2021年24号です。休載理由は、単行本修正があったと説明されています。

そして、同誌で32号まで連載し、33号~35号はどちらにも掲載されていない休載準備期間があり、電子版・マガポケで36,37合併号から連載開始しています。33号~35号は移籍期間となりますので、純粋な休載とは少し性質の異なるものだと解釈できます。

なお、36,37合併号が発売された翌週は、37.5号として『テスラノート』最新話がマガポケで読むことができました。紙媒体で連載している漫画が読めない中で、『テスラノート』は更新されていますので、実質的に24号休載分を埋めたことになると解釈できます。

そうすると、他の合併号や移籍期間を除くと、『テスラノート』は実質的な休載が無いと考えることも可能です。

『テスラノート』打ち切り完結&休載・マガポケ移籍まとめ

漫画『テスラノート』打ち切り完結&休載・マガポケ移籍情報をお届けしました。

マガポケ移籍後、2022年4月13日に『テスラノート』完結最終58話が掲載され、2022年6月17日に最終7巻が発売されています。全58話・全7巻の短さなどを重視すれば『テスラノート』は打ち切りっぽい印象を与えていますが、アニメ前提の計画的な連載終了などの可能性も考えられます。矛盾点が無く、キレイな終わり方だったのが好感でした。

休載は合併号などを除くと週刊少年マガジン2021年24号があります。ただし、37.5号として最新話の更新があったことから、実質的な休載は無いと解釈することもできます。

『テスラノート』は見どころ満載の面白い作品ですので、連載完結後単行本で何度も見返していきましょう!

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