アニメ『トライブナイン』2話感想・考察!
2話の感想付きネタバレストーリー、鳳王次郎、タッチアウトについての考察もお届けしています。
トライブナイン2話ネタバレ感想・考察
鳳王次郎
アニメ『トライブナイン』2話「壊し屋」では、鳳王次郎(声優:諏訪部順一)が父親・鳳天心(声優:中博史)から全トライブを統一する男だと言われ、鳳王次郎が意気込んでいました。そして、有栖川さおりは きな臭い噂があると言っていましたので、噂の正体は鳳王次郎たちの動きだと解釈できそうです。
その後、強いと言われていたブンキョウ・シンジュク・トシマのトライブが潰されていました。ブンキョウ・シンジュクは直接的な描写があり、トシマは事実のみ明かされていましたが、全て鳳王次郎が潰したと考察できます。
かつて壊し屋と言われていた神谷瞬が落ち着き、今は鳳王次郎が暴れている印象です。何やら不穏な空気になっていますので、どうなるのかが気になります。
タッチアウト・劇伴音楽
2話では、XBのルール解説シーンも描かれていました。XBにはフライアウトやホームランが無く、ランナーにタッチするタッチアウトが基本みたいですね。タッチするか否かのタイマンバトルが生じやすいルールになっていると言えます。これは抗争激化で勝負がXBに限定された背景も関係していると考察できそうです。
そして、バット・グローブ・ボール・スパイクなどのギアがあり、審判に認められれば使用OKだと明かされています。ギアにはどんな物があるのか気になっていましたが、XBで使用する道具は全てギアの対象になっている印象です。
その後、ミナトトライブの皆が練習するシーンも描かれています。神谷瞬が剛速球を投げる場面では、それでも30%程度で手加減しているようでしたので、ポテンシャルの高さが伺えました。練習シーンでは、トランス・EDMっぽい劇伴が流れていて、現実離れしたXBの雰囲気に合った音楽が魅力的でした!
バット・イジリ
白金ハルが神谷瞬のビームバットを持つ場面も2話内にありました。白金ハルが持ったバットは暴走していましたので、制御が大変だということが伝わりました。普通に持っている神谷瞬は一体何者なのかと感じますね。
タイガはバットを持たせてもらえず、タイガはどうかなぁ?とイジられていました。別シーンで同じイジリがあったところも面白かったです!
2話の最後は、鳳王次郎がミナトトライブに現れるシーンで終わりとなっていました。鳳王次郎 VS 神谷瞬の直接対決になりそうな雰囲気でしたので、どうなるのかが気になります!
トライブナイン2話ネタバレ感想・考察まとめ
アニメ『トライブナイン』2話のネタバレ感想・考察をお届けしました。
2話では、鳳王次郎が他のトライブを潰して、ミナトトライブに乗り込んでくる展開などが描かれていました。そしてXBのルール詳細も明かされていましたので、頭を整理できるような回でした。
鳳王次郎 VS 神谷瞬の勝負、裏で動いている陰謀なども気になりますので、ぜひ3話以降も視聴継続していきましょう!
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