「VAZZROCK THE ANIMATION」声優12名 最終回収録後コメント到着!

「VAZZROCK THE ANIMATION」声優12名 最終回収録後コメント到着!

「VAZZROCK THE ANIMATION」「VAZZROCK」キャスト総勢12名から最終回収録後コメントが到着!

自分だけの輝きを探して…!
互いに刺激し合い、磨き合い、より輝く12人の宝石たちの物語。

「VAZZROCK THE ANIMATION」最終回放送!

VAZZROCK THE ANIMATION

TVアニメ「VAZZROCK THE ANIMATION(通称:バズアニ)」が2022年10月TOKYO MX・BS日テレほかで放送中。原作はCDシリーズ『VAZZROCK(バズロック)』。ツキノ芸能プロダクション所属の2つのユニット・VAZZY(ヴァジー)とROCK DOWN(ロックダウン)の活躍が、TVアニメで新たに描かれます。

最終回の第13話が12月27日(火)22時30分から地上波先行配信。テレビでは12月28日(水)22時30分から放送が始まります。

最終回はライブ回!
VAZZYとROCK DOWNのメンバー12名がそれぞれの思いを胸に臨む「VAZZROCK LIVE FLAWLESS(バズロックライブ・フローレス)」。
「まずは1年」からはじまり、輝き続けてきた彼らの姿をぜひお楽しみください!

さらに、今回は「VAZZROCK」キャスト総勢12名から「VAZZROCK THE ANIMATION」最終回収録後のコメントが到着!

最終回収録後コメント

新垣樽助(眞宮孝明役)

――第1話から第13話までのアフレコを振り返っての感想をお願いします。

新垣:「VAZZROCK」のメンバー達が動いて喋って、新しい物語を観ることができたのが幸せでした。演じていてもドラマCDとは違う間の取り方や相手との会話のリズムがあって、新しいモノを作っている感覚がすごくあって、「アニメになるんだなぁ」と何度もうれしさを噛み締めていました。

――収録の中で印象に残っているエピソードを教えてください。

新垣:孝明と鳳香の子供時代のエピソードが印象に残っています。孝明の幼い頃の挫折というか、悩んだ時期を知ることができましたし、孝明と鳳香、それぞれ違う場所に居ても2人は影響しあっていたのを知ることができたのが大きいです。2人もこのエピソードの中ではじめてそれを知って、ここからの2人の関係も変わっていくんだろうなと思いました。

――「バズアニ」のアフレコを経て、原作ドラマCDとはまた違った発見がありましたら教えてください。

新垣:これは、演じる役者側のお話なんですが、CDは収録の間隔が結構空くんですよね。それに対して、アニメ収録は毎週会える。この会う頻度の違いは大きいと思います。数か月間、毎週の様に「VAZZROCK」のキャストとして会うので、自然とチームとしての意識も強くなります。これは今後のライブにも必ず良い効果になって出てくると思います。

小林裕介(吉良凰香役)

――第1話から第13話までのアフレコを振り返っての感想をお願いします。

小林:(コロナ禍で)分散収録だったこともあり、あっという間の1クールでした。とはいえ毎話ランダムな組み合わせだったり、入れ替わりで会えたりしたのでキャスト全員の顔を見られた気がします。ライブでしか基本揃わないバズロメンバーがこうやってスタジオにまとまっているのはとても新鮮でした。

――収録の中で印象に残っているエピソードを教えてください。

小林:孝明と凰香の出会いが、お互いが思うよりずっと前だったのが明らかになったことです。互いに自分にない素質に惹かれて関心を持ち、十数年の時を経てようやく共有することができることの感慨は、僕も経験があるので少し感動しました。何より2人ともあの頃から変わらず芸能の道を歩き続けてきたことに改めて拍手を送ってあげたくなりました。

――「バズアニ」のアフレコを経て、原作ドラマCDとはまた違った発見がありましたら教えてください。

小林:本編は特にないですが……9話、10話は違いしかなかったですね(笑)。月花神楽をまさかアニメで持ってくるとは! 僕らも世界観の詳細を聞かされなかったので、結局凰香は何者だったのか未だわからず。是非このテーマだけで1クール作って演じてみたいですね!

山中真尋(築 一紗役)

――第1話から第13話までのアフレコを振り返っての感想をお願いします。

山中:おかげさまで、和気あいあいと終始楽しい雰囲気で収録に臨めました。そしてキャラクター達のまた新たな一面を知ることもでき、僕らとしてもすごくありがたい機会に恵まれたなと思います。動いている皆を観られるのが本当に楽しみでしたが、終わってみるとあっという間で。正直なところ、少々寂しい気持ちもありますね。気が早い話ですが、第2期とか、期待しちゃいます(笑)。

――収録の中で印象に残っているエピソードを教えてください。

山中:5&6話の「Wonder(前・後)」はやはり印象に残っています。相変わらず折原とはちょっとバチっとしますし、個人的には一紗の意外な一面と思う部分が見られた回でもありますし、そして二葉がね! なんだかすっかり頼れる感じにもなって、かっこよくなりましたよね! 負けねーからなって張り合っちゃう一紗もいて。兄弟仲良く切磋琢磨してより輝いていってくれることでしょう!

――「バズアニ」のアフレコを経て、原作ドラマCDとはまた違った発見がありましたら教えてください。

山中:「VAZZROCK」の収録は、アニメに限らずですが毎回新たな発見があるんです。彼らも僕らと同じように年齢を重ねていきますので、キャラ同士の関係性や本人の雰囲気にも少しずつ変化があって。そんな中での今回のアニメは、周りのメンバーを巻き込みつつ、より深掘りされていたように思うので、さらにメンバー同士の関係性も見えたかなという気がします。

白井悠介(築 二葉役)

――第1話から第13話までのアフレコを振り返っての感想をお願いします。

白井:はじまってしまうと本当にあっという間に録り終えてしまいましたが、動いてしゃべる彼らに感動を覚えながら楽しくアフレコさせていただきました!!

――収録の中で印象に残っているエピソードを教えてください。

白井:コロナの影響で全員揃って同じ時間に収録することはできなかったのですが、基本的に僕は(築)一紗役の山中さんと一緒には録れたので、築兄弟の絆っていうのはしっかり表現できたと思います( ´∀`)

――「バズアニ」のアフレコを経て、原作ドラマCDとはまた違った発見がありましたら教えてください。

白井:やはり皆それぞれ今まで描かれていなかった部分、新しい一面を見ることができたと思います。個人的にはやっぱり築兄弟のお当番回での一紗はとても新鮮でしたねぇ( ´∀`) もちろん二葉もですが!!

笹 翼(大山直助役)

――第1話から第13話までのアフレコを振り返っての感想をお願いします。

笹:このご時世なので、全員一緒に収録することはできなかったんですが、常に3~4人で掛け合ってアフレコできたのはうれしかったです。また、ドラマCDでもまだ絡んでないキャラとの収録もあって、その際、先輩方とご一緒できたこともうれしかったですね。マイクとマイクの間にパーテーションはあれど、隣に先輩方がいることの心強さに安心して、また改めて身の引き締まる思いで収録に臨めました。

――収録の中で印象に残っているエピソードを教えてください。

笹:印象に残ってる……ってわけじゃないんですけど……。はじめて言うんですけど……なんか、願掛け的なノリで………実は毎週、直助くんカラーであるオレンジ色の靴下を必ず履いてスタジオに赴いておりました!! …あの…そんだけです………はい………。

――「バズアニ」のアフレコを経て、原作ドラマCDとはまた違った発見がありましたら教えてください。

笹:自分の思い描く12人の表情がアニメでそのままに描かれていて、いい意味で想像通りの世界が目の前にあって感動しました。なので特に大きな違いなどは感じなかったのですが、やっぱり9話と10話はかなりギャップがあります(笑)。直助くんと優馬くんのお当番回ということもあり、個人的に印象深い回です。普段なかなか見られないシリアスな表情をアニメで観ることができるので楽しみです。

堀江 瞬(白瀬優馬役)

――第1話から第13話までのアフレコを振り返っての感想をお願いします。

堀江:スタジオのロビーでキャストのみなさんとお会いすると、同窓会のような雰囲気になるのが楽しかったのですが、それが無くなるのは寂しい気持ちです。

――収録の中で印象に残っているエピソードを教えてください。

堀江:いつもスタジオに用意されているスタッフ様方用のケータリングが美味しそうで、毎週ロビーでお腹を空かせながら台本を開いていました。

――「バズアニ」のアフレコを経て、原作ドラマCDとはまた違った発見がありましたら教えてください。

堀江:それまで自由だったキャラクターの台詞の間尺が、アニメになることで明確になり、白瀬優馬はこのテンポで話す人だったのかという発見がありました。結構早口で、最初はその呼吸を掴むのに時間がかかりました。

菊池幸利(小野田 翔役)

――第1話から第13話までのアフレコを振り返っての感想をお願いします。

菊池:これまでのお話しを振り返ると、コンビで描かれていくそれぞれのエピソードで、より関係性をはっきりと感じることができた点や12人ひとりひとりの「VAZZROCK」としての想いを日常の中で濃く感じられたことが印象的でした。アフレコでは、ひとりひとりのメンバー達の表情や動きが豊かで会話がとても楽しかったです。

――収録の中で印象に残っているエピソードを教えてください。

菊池:3話と4話で描かれていた翔くんと悠人とのエピソードは思い出深いです。絵島さんとの会話の中で悠人が翔くんに対して日頃から感じていることが鮮明に伝わってきた点がうれしかったのと、「VAZZROCK」の活動を経て、ヴァイオリニストとして音楽をより自由に、たくさんの人達と楽しもうとする翔くんの姿が印象的でした。

――「バズアニ」のアフレコを経て、原作ドラマCDとはまた違った発見がありましたら教えてください。

菊池:メンバーの過去や幼少期の姿と幼い頃の出来事が物語の中で描かれていて、現在に至るまでの原点や信念、関係性をより深く感じることができた点が新鮮でした。そして、イメージとして感じてはいたものの、メンバーの身長や体格などを見て、「背が高い!」「スタイルが良い!」など視覚的な情報に感動を覚える点が多かった点も発見のひとつです。

長谷川芳明(久慈川悠人役)

――第1話から第13話までのアフレコを振り返っての感想をお願いします。

長谷川:なんだかあっという間でした。全員で一緒に収録できたわけではなかったので、それぞれのストーリーを皆がどう演じているのか楽しみです。

――収録の中で印象に残っているエピソードを教えてください。

長谷川:テストで菊池(幸利)さんのアドリブにとまどって『え? あ、あぁ』と、素になってしまった瞬間でしょうか。

――「バズアニ」のアフレコを経て、原作ドラマCDとはまた違った発見がありましたら教えてください。

長谷川:ドラマCDのときよりも表情や動き、どんな部屋で皆が過ごしているかなどのイメージが鮮明になったことで、発見というより、答え合わせみたいなことができた気がします。久慈川さんはやっぱりポーカーフェイスでしたけど。

佐藤拓也(天羽玲司役)

――第1話から第13話までのアフレコを振り返っての感想をお願いします。

佐藤:彩りを帯びて展開される12人の新しい世界を、キャストの皆で作ることができてうれしかったです。

――収録の中で印象に残っているエピソードを教えてください。

佐藤:異世界編。と、言ってしまいますが、それぞれの立ち位置をあの世界観に落とし込んでみたらああなるのか。と、興味深かったです。可能性が広がりますね。

――「バズアニ」のアフレコを経て、原作ドラマCDとはまた違った発見がありましたら教えてください。

佐藤:描かれたメンバー達の関係性が頭の中で想像していたより表情豊かだったことが、うれしい誤算でした。彼らの今後が楽しみです。

坂 泰斗(立花 歩役)

――第1話から第13話までのアフレコを振り返っての感想をお願いします。

坂 :長年一緒に活動してきた「VAZZROCK」のメンバーだからこそ、とても居心地の良い、温かな雰囲気で収録をすることができたなと感じています。

――収録の中で印象に残っているエピソードを教えてください。

坂 :歩と玲司がメインの回です。ROCK DOWN結成から現在まで、確実に変化していた2人の関係値が、更に大きく動いたのではないかなと思いました。

――「バズアニ」のアフレコを経て、原作ドラマCDとはまた違った発見がありましたら教えてください。

坂 :普段彼らが過ごしている寮の様子や、ツキプロの先輩達との関係性など、たくさんのことを新しく知ることができました。

増元拓也(大黒 岳役)

――第1話から第13話までのアフレコを振り返っての感想をお願いします。

増元:12人の原石達がそれぞれのストーリーを経て、最終話で集結する。「VAZZROCK」のレベルが何段階も上がったような気持ちになりました。

――収録の中で印象に残っているエピソードを教えてください。

増元:エピソードではないですが、幼少期の話は結構出るようなので、キャストがどこまでやってるのかは気になります。僕ですか? 僕は……すみません。流石に無理でした(笑)。だからこそ、幼少期をやられたキャストには尊敬しかないです! 勉強させてもらいます!

――「バズアニ」のアフレコを経て、原作ドラマCDとはまた違った発見がありましたら教えてください。

増元:何より皆の仲の良さはよりわかりましたね! 寮生活のリビングで皆といる時間が凄く楽しいし、これが「VAZZROCK」の日常なんだと思うと凄く羨ましいです! やっぱり同じ釜の飯を食うのは基本ですね!

河本啓佑(名積ルカ役)

――第1話から第13話までのアフレコを振り返っての感想をお願いします。

河本:非常に感慨深いのと同時に不思議な感覚のアフレコだったなと思います。台本をいただいて役に対して新たな発見はあるものの、これまでのドラマCD、ライブで培ったものがあるので、役作りに関して悩みすぎずに第1話のアフレコに臨めたのははじめての経験だったかもしれません。楽しく収録できましたし、悔いはありません……!!

――収録の中で印象に残っているエピソードを教えてください。

河本:すぐに思い浮かぶのは、とあるシーンを何度も何度も繰り返し録り直したことですね。非常にタフな戦いでした……。同じ経験をしたメンバーとは話し合いたいです! オンエアでどうなっているかはわかりませんが、詳しくはまたどこかでお話しできればと思います!

――「バズアニ」のアフレコを経て、原作ドラマCDとはまた違った発見がありましたら教えてください。

河本:目に見える形で姿や表情、そして風景が描かれることで、これまで想像で補っていた部分が明確になり、バズロの皆が生きている世界がより色づいたと思います。原作CDのシーンはこんな感じだったんだ! みたいにハッと気づかされることがありました。

12月27日(火)22時30分からABEMAで地上波先行配信の「VAZZROCK THE ANIMATION」第13話「VAZZROCK LIVE FLAWLESS(バズロックライブ・フローレス)」回。熱い声援をよろしくお願いいたします!

最終回放送・配信情報

■放送情報
・TOKYO MX 12月28日22:30~
・サンテレビ 12月28日24:00~
・KBS京都 12月28日23:30~
・テレビ愛知 12月28日27:30~
・BS日テレ 12月28日23:00~(再放送 12月30日23:30~)
・アニマックス 2月5日23:30~
※放送日時は変更になる場合がございます。

■配信情報
・ABEMA 12月27日22:30~
・dアニメストア 1月1日12:00~
・U-NEXT 1月4日22:00~
・アニメ放題 1月4日22:00~
・J:COMオンデマンドメガパック 1月4日22:00~
・auスマートパスプレミアム 1月4日22:00~
・TELASA 1月4日22:00~
・milplus 1月4日22:00~
・ひかりTV  1月4日22:30~
・GYAO!   1月4日22:00~
・アニマックスオンデマンド 2月5日23:30~
・ニコニコ生放送 1月4日23:00~
・ニコニコチャンネル 1月4日22:00~
・FOD 1月4日22:00~
・Happy動画 1月5日12:00~
・クランクイン!ビデオ 1月4日22:00~
・バンダイチャンネル 1月4日22:00~
・Video Market  1月4日22:00~
・Hulu  1月4日22:00~

フェア情報

●VAZZROCK THE ANIMATIONフェア「FLAWLESS」開催中!
■キャストサイン入りミニキャラパネルの展示が決定!
2022年12月26日(月)からキャストサイン入りミニキャラパネルが下記5店舗で展示スタート!
池袋本店:眞宮孝明、吉良凰香、小野田 翔、久慈川悠人
渋谷店:大山直助、白瀬優馬
名古屋店:天羽玲司、立花 歩
天王寺店:築 一紗、築 二葉
広島店:大黒 岳、名積ルカ

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【開催期間】
2022年12月10日(土)~2023年1月9日(月・祝)

【開催場所】
・アニメイトツキプロアンテナショップ+特別開催1店舗
(池袋本店、仙台店、札幌店、渋谷店、名古屋店、新潟店、秋葉原本館、天王寺店、福岡パルコ店、広島店、蒲田店、高松店)
・アニメイト通販
・ツキプロオフィシャルオンラインショップ

【フェア内容】
期間中、対象店舗にて、『ツキノ芸能プロダクション(VAZZROCK)』関連のキャラクターグッズをご購入・ご予約内金1,100円(税込)毎、
書籍・CD・DVD・BDをご購入・ご予約(内金1,100円(税込)以上必須)1点毎に「名刺風カード(全12種)」をランダムで1枚プレゼント!
※「アニメイト通販」および「ツキプロオフィシャルオンラインショップ」でご予約の場合、フェア期間中に発売しない商品は、フェアの対象外となります。

【特典内容】
名刺風カード(全12種)

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■VAZZROCKキャラクターがフェアをご案内!
フェア開催店舗で、築 一紗(CV:山中真尋)、築 二葉(CV:白井悠介)、天羽玲司(CV:佐藤拓也)、立花 歩(CV:坂 泰斗)のフェアご案内ナレーション映像が流れます!

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第2巻:2023年2月24日
第3巻:2023年3月31日
第4巻:2023年4月28日
第5巻:2023年5月26日
第6巻:2023年6月30日
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歌;大山直助(CV:笹 翼)、白瀬優馬(CV:堀江 瞬)
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©VAZZANI

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