アニメ『ワンダンス』新声優コメント公開！宮尾恩役は諏訪彩花、厳島伊折役は増田俊樹、壁谷楽役は内田雄馬、巧宇千役は林勇、アッセイ役は小林親弘が担当。地上波放送情報も発表！
モーションキャプチャー技術やプロダンサーの参加、マッドハウス×サイクロングラフィックスの2社制作体制、映像化に意味を持たせたアニメ内容に期待！
『ワンダンス』2025年10月放送！
『ワンダンス』は講談社「アフタヌーン」連載漫画が原作で、累計発行部数90万部突破の人気シリーズ。ジャンルはストリートダンス・青春物語。漫画1話冒頭では「言葉がなくても伝わってくる なんかすごく自由だ」と書かれており、言葉がいらないフリースタイルなダンス表現に挑むストーリーが描かれていく。ダンスシーンの躍動感、スポ根要素、読者の心を熱く突き動かす名言、リアルな人間描写なども魅力。
TVアニメ化決定は2024年8月21日に発表され、第1弾キャスト（小谷花木役 内山昂輝、湾田光莉役 羊宮妃那）は2025年4月23日に解禁。2025年6月12日には、第2弾キャスト（宮尾恩役 諏訪彩花、厳島伊折役 増田俊樹、壁谷楽役 内田雄馬、巧宇千役 林勇、アッセイ役 小林親弘）と地上波放送情報が公開。アニメ『ワンダンス』は2025年10月から毎週水曜23時45分～テレビ朝日系全国ネット“IMAnimation W”枠にて放送！
モーションキャプチャー技術に期待大
アニメ『ワンダンス』はキャラごとにキャスティングされたプロダンサーが実際に踊る様子をモーションキャプチャーで収録し、アニメ映像へ落とし込んでいく手法で、いまだかつてない本格的なストリートダンスアニメーションになっている。
講談社の作品ではフィギュアスケート選手の動きをモーションキャプチャーで収録したアニメ『メダリスト』が2025年冬クールに放送され、高い評価を獲得していたことが記憶に新しい。2025年秋アニメ『ワンダンス』ではプロダンサーの動きが反映されたハイクオリティ映像が楽しめるので、ぜひ注目したい。
また、漫画『ワンダンス』は静止画で動きと音がない中で、動きが伝わる・音が聴こえるような作風が魅力の1つになっている。原作者・珈琲はアニメ化決定の際に、動きと音を付けて忠実な見え方を再現しようとすると、映像化の意義があまりなくなってしまう気がすると明かし、実験性や即興性にも言及していた。
これにつき、アニメ制作側は実力派スタッフを迎え、高い映像技術で意義を持たせるアニメ化に挑む。監督は数々のアニメ作品の演出・撮影監督・VFXスーパーバイザーを務め、最先端CGと従来のアニメの融合を得意とする加藤道哉。制作会社は老舗大手のマッドハウスと、VFXやCGなどを駆使したデジタルアニメーションを得意とするサイクロングラフィックスの2社体制。ダンスプロデューサーはBTSなどの振付も担当する世界的ダンサー・RIEHATAが担当。各ジャンルのプロフェッショナルによって制作されたアニメ『ワンダンス』の放送に期待が高まる。
キャラ設定画・新声優コメント
アニメ『ワンダンス』宮尾恩・厳島伊折・壁谷楽・巧宇千・アッセイのキャラ設定画、声優コメントが公開！
宮尾恩 CV.諏訪彩花
■宮尾恩(みやおおん) CV.諏訪彩花
一凛高校ダンス部部長の3年生。通称「恩ちゃん」。
様々なジャンルを踊りこなすオールラウンダー。ダンス部員たちの憧れ。
■諏訪彩花コメント
いつも明るく可愛い、みんなの頼れるリーダーの恩ちゃん！そんな魅力的で大好きな恩ちゃんの色んな面を素敵に演じられるように頑張ります！そして、原作を読ませて頂いた時に衝撃を受けたダンスシーンもアニメでどうなるのか今から楽しみです！「ダンス」を通じて描かれる繊細な人間ドラマも本当に素敵なので、ぜひ様々な角度からこの作品をお楽しみください^_^
厳島伊折 CV.増田俊樹
■厳島伊折(いつくしまいおり) CV.増田俊樹
一凛高校ダンス部2年生。ダンススキルは高いが現在は幽霊部員。ハウスを得意ジャンルとする。
■増田俊樹コメント
厳島伊折役を務めさせていただきます、増田俊樹です。原作を読ませていただいた際、漫画という静止された情報から、こんなにもダンスの熱量を感じたことに衝撃を受けました。ダンスと芝居、違うようで似ている部分がたくさんあり、物語が進むたび共感する描写に感動しました。厳島伊折のスタンスが、どこか他人事では無く、この人間を演じる形で作品に携わることができて嬉しい思いです。
ヤンつけ食べながら楽しみに待っていてください。
壁谷楽 CV.内田雄馬
■壁谷楽(かべやがく) CV.内田雄馬
ブレイキン至上主義の技巧派B-BOY。アクロバティックな技を駆使し、攻撃的なバトルを展開する。
■内田雄馬コメント
壁谷楽の声をやらせていただくことになった内田雄馬です。
音が聞こえてきて踊りたくなってくる。
原作を読んでいると、そんな昂揚感がありました。
ダンスの魅力や熱さを描いている今作がアニメーションでどう表現されていくのか
とても楽しみです。ワンダンス、ぜひご覧ください！
巧宇千 CV.林勇
■巧宇千(たくみうせん) CV.林勇
昌谷高校ダンス部部長。唯一無二のスタイルを持ち、高校生離れした玄人感が光る実力派ダンサー。
■林勇コメント
巧宇千役を演じさせて頂きます林勇です！
ファンキーでグルーヴ感のあるキャラの印象でしたので、そこを意識しつつ楽しく演じさせて頂きました。
大人びた渋いダンスを売りとする彼を、そしてワンダンスそれぞれのダンサーが作品でどう躍動するかとても楽しみです。よろしくお願いします！
アッセイ CV.小林親弘
■アッセイ CV.小林親弘
ダンスチーム「PTSG」所属のプロダンサー。ダンスバトルの審査員を務めるレジェンド。
■小林親弘コメント
アッセイはダンスの、ある意味で高みにいる人なのかもしれません。
その人が一番ダンスに求めているものがパッションというのが痺れます。
演技も含むすべてのアーティスティックな活動には数々の技巧や、
歴史によって積み上げられた作法や定石みたいなものがある気がしていますが、
何より観たいものがパッションだというのには希望が持てました。
そんな役を演じられて光栄です。頑張ります。
アニメ概要
■放送
TVアニメ『ワンダンス』
2025年10月より毎週水曜よる11時45分～
テレビ朝日系全国ネット“IMAnimation W”枠ほかにて放送 ※一部地域を除く
■イントロダクション
自分の気持ちを上手く表現できない、吃音（きつおん）症の高校生・小谷花木（こたにかぼく）。
そんな彼が惹かれたのは、周りの目を気にせずダンスを追い求める同級生・湾田光莉（わんだひかり）。
“なんか、自由になれる感じがするー”音楽によって引き出される、感情、生い立ち、コンプレックスー
言葉がいらない“フリースタイル“な表現を求めて、未経験のダンスの世界に挑む！
■キャスト
小谷花木：内山昂輝
湾田光莉：羊宮妃那
宮尾恩：諏訪彩花
厳島伊折：増田俊樹
壁谷楽：内田雄馬
巧宇千：林勇
アッセイ：小林親弘
■スタッフ
原作：珈琲（講談社「アフタヌーン」連載）
監督：加藤道哉
ダンスプロデューサー：RIEHATA
アニメーション制作：マッドハウス×サイクロングラフィックス
©珈琲・講談社／ワンダンス製作委員会
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