アニメ『ワンダーエッグ・プライオリティ』4話ネタバレ感想記事です。
アニメ4話の感想付きネタバレストーリー、それぞれの考察などをお届けしています。
ワンダーエッグ・プライオリティ4話ネタバレ感想・考察
性別
オリジナルアニメ『ワンダーエッグ・プライオリティ』4話では、メインキャラの1人である沢木桃恵(声優:矢野妃菜喜)が登場。ワンダーキラーの痴漢おじさんを倒していました。
沢木桃恵は、川井リカからはホスト、大戸アイからはモデルと称されるほど美形で、見た目が男性っぽい感じです。生き返らせたい相手・ハルカからは、愛してると言われたことがある模様。どうやら性別や愛などの問題を抱えていそうです。
ペンライト
大戸アイは、みこ&まこからペンライトを借りて有利に戦闘を進めていましたが、やはりエッグの中身・助ける女の子が持っている道具を使うと、ワンダーキラーには有効なようですね。
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同時進行
4話ではワンダーキラー戦の同時進行が印象的でした。大戸アイ&川井リカ側と沢木桃恵側の戦闘が、交互に映像として流れています。同じ時間にそれぞれ戦っていることを映像で表現することで、その対比を楽しむことができました。
大戸アイ「トサカに来た」&沢木桃恵「おとといおいでやす」の決めセリフを対比させているような印象もありましたね。
時間修復
3話では川井リカが石化していましたが、時間で修復された模様。復活して、大戸アイとマダムサチコ戦に参加していました。
石化解除については、もう少しドラマがあるのかと思っていため、意外とあっさりしていた気がします。新概念の石化が掘り下げられていない理由は、ファンタジー世界であることを強調させる一例にすぎないと考察できそうですね。
社長
青沼ねいるが退院した後のシーンでは、不登校であることや、リムジン持ちの社長であることが判明。田辺美咲は第1秘書でした。
自分で会社を立ち上げたのか、親から受け継いだのかは不明でしたが、まさかの社長という新事実には驚きました!そんな気持ちを大戸アイが代弁してくれていましたね。
4人集合
4話ではメインキャラ4人が集合して会話しているシーンも印象的でした。全員で笑っているシーンは尊かったですね。
ストーリー展開としては、4話で4人を集合させるための前段階として、ワンダーキラー戦を同時に描いていたような気もします。
沢木
4話の最後は、沢木桃恵の名前を聞いた大戸アイが「沢木!?」と反応しています。沢木桃恵は、沢木先生(沢木修一郎)の親族と思わせるような言いぶりでしたが、これは素直に受け取っていいのか判断に迷うシーンだったとも言えます。(その後、5話で姪だと判明)
他にも4話では、彫像があたたかい事を確認するシーンなどが意味深でした。また、大戸アイの母親は昔ファッション雑誌の編集長だった事なども明らかになっています。今後の展開が気になりますね!
ワンダーエッグ・プライオリティ4話ネタバレ感想・考察まとめ
オリジナルアニメ『ワンダーエッグ・プライオリティ』4話のネタバレ感想・考察をお届けしました。
4話では、沢木桃恵の過去が少し明かされ、青沼ねいるが社長であることなどが明らかになりました。また、メインキャラが全員集合しているシーンは和むシーンでしたね。
まだまだ気になる点も多数ありますので、ぜひ5話以降も視聴継続していきましょう!
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