アニメ『わんだふるぷりきゅあ!』8話ネタバレ感想・考察!
わんぷり8話感想付きネタバレストーリー、猫馬場敷まゆと自己紹介するシーン、キュアワンダフル&キュアフレンディの同時変身バンクなどを振り返り、小泉学園の由来も考察していきます!
わんだふるぷりきゅあ!8話ネタバレ感想
抱っこ・生物部
アニメ『わんだふるぷりきゅあ!』8話「まゆのドキドキ新学期」では、転入生・猫屋敷まゆが学校で挨拶をするための練習をしていました。不安な気持ちが出ていたので、ペットの猫屋敷ユキを抱っこして充電する姿が可愛かったです!
兎山悟が犬飼いろはと2年1組で同じクラスになり、毎日会えると言われるシーンでは、照れる様子・隠れてガッツポーズをする姿に和みました!兎山悟の部活は生物部と判明するなど、学校関連の新情報も多かったと思います!
猫馬場敷まゆです!
転校初日で緊張していた猫屋敷まゆが、担任・馬場園先生(声優:高桑満)の名前と混ざって、猫馬場敷まゆです!と言ってしまうシーンは和みました!
馬場園先生から「馬場」の部分を自分の名前に組み込んでしまったこと、本当の名前が一部隠れた意味では、落とし物などを自分のものにする言葉「ネコババ」から来ているのか?などと思いながら見ていました!
先生の名前は馬場園清でしたが、クレジット表記が馬場園先生だった理由は、先生のサブキャラだとわかりやすくするためという可能性もありそうです。
小泉学園は大泉学園がモデル?
8話では、猫屋敷まゆが小泉学園に住んでいたと明かすシーンもありました。名称の響きなどから、小泉学園は東京都練馬区の大泉学園エリアがモデルになっている気もします。
練馬区の東大泉には、東映アニメーション大泉スタジオ・東映アニメーションミュージアムもあるので、小泉の由来は練馬区の大泉から来ているのか!?と感じました!
湾岸第二中学・2年1組
犬飼いろは達の学校名・湾岸第二中学で「わんにゃんちゅう」、クラスの2年1組で「にゃんわんぐみ」と呼ぶシーンは、犬&猫の鳴き声に掛けた言い回しでした。2つの言葉は「わん」「にゃん」の順番がそれぞれ逆になっているバリエーションも特徴的でした!
匂い反応
犬飼こむぎが人間態に変身して、学校に向かおうとする展開もありました。学校の場所がわからないので、犬飼いろはの匂いを追っていくのは、動物の特性を利用した行動が面白いと感じました!
その後、商店街にある食べ物・花の匂いに反応してしまい、迷子になる様子が可愛かったです!猫屋敷ユキと会う場面では、猫屋敷ユキがシャー!と威嚇して、犬飼こむぎがワオーン!と言い合うやり取りも癒されました!
伏線
ガルガル登場によって、犬飼こむぎが人間態に変身するシーンでは、猫屋敷ユキがその姿を見ていました。これは猫屋敷ユキも人間態になってみたいと思う要素に繋がり、将来的には追加戦士の伏線になっていく可能性もありそうです。
同時変身
キュアワンダフル&キュアフレンディの変身バンクは、初の同時変身バージョンだったので、テンションが上がりました!ケンカ&仲直りをする展開が過去回で描かれたことにより、同時変身のエモさが増していたと思います。
キュアワンダフルが馬のガルガルを追いかけるシーンでは、フレンドリータクトでキラリンアニマルのライオンから力を借りて、足が速くなっていました。ガルガルになった動物を助けるために、これまでに助けた動物から力を借りる繋がりもグッときます!
犬飼こむぎ中学生
9話「こむぎ、中学生だワン!」予告では、犬飼こむぎが転入してくる展開になっていました。犬が人間の姿で学校に通う面白さがあり、ハプニングの予感もしますね。犬飼こむぎの言葉を母親に誤魔化すこともあった犬飼いろはが、今度は学校の友達に誤魔化すシーンなどもありそうです!
学校の席は、犬飼いろはの隣が猫屋敷まゆで、後ろの席(兎山悟の隣)が空いていたので、そこが犬飼こむぎの席になりそうな気もします!
わんぷり8話感想まとめ
アニメ『わんだふるぷりきゅあ!』8話ネタバレ感想・考察をお届けしました。わんぷり8話は、猫馬場敷まゆと自己紹介してしまう場面、兎山悟が犬飼いろはに照れるシーンなどに和む回でした!
キュアワンダフル&キュアフレンディが初の同時変身バンクを披露し、兎山悟が生物部と判明するなど、新要素も満載だったと思います!犬飼こむぎが転入してくる次回9話も要チェック!
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