プリキュア大塚剛央・わんぷりラスボス黒幕・敵キャラ正体考察

プリキュア大塚剛央・わんぷりラスボス黒幕・敵キャラ正体考察

プリキュア21作目『わんだふるぷりきゅあ!』に声優・大塚剛央さんが出演!名前はガオウと判明!

「わんぷり」ラスボス黒幕・敵キャラの正体、目的などもネタバレ込みで考察!

プリキュア大塚剛央さん出演

プリキュアシリーズ21作目・アニメ『わんだふるぷりきゅあ!』(わんぷり)にて、敵キャラ役で大塚剛央さんが出演!初登場回・7話「ふたりのフレンドリベラーレ」のクレジットは「??? 大塚剛央」。敵キャラの正式名称は未発表で、先に声優名が公開されています。その後、大塚剛央さんが演じるキャラの名前はガオウと判明しました。

大塚剛央さんの誕生日は10月19日、出身地は東京都。声優の代表作に、アニメ『【推しの子】』アクア役、『薬屋のひとりごと』壬氏役、『もののがたり』岐兵馬役など。今後の登場シーンに注目です!

わんぷりラスボス黒幕・敵キャラ正体

アニメ『わんだふるぷりきゅあ!』(わんぷり)ラスボス・黒幕となる敵キャラは、7話で初登場した「???」=ガオウの可能性があります。あるいは操られていて、別の黒幕がいるパターンもありえます。

ラスボスと思われる敵キャラの正体は、元人間が動物化したか、動物が言葉を話せるようになった可能性も考えられます。

7話では人間が作ったものを破壊するように言っていたので、人間に恨み・妬みなどがあると考察できます。故意に嫌な事をされたか、人間が意図せず動物に迷惑なことをしているか、何かの勘違いで人間を嫌うようになったケースも考えられそうです。

ラスボスが元から動物の場合、例えば人間が様々なものを作ったせいで、動物の居場所が無くなって窮屈な思いをしているので、それに苛立っているパターンもありそうです。そこで、ガルガルを使って人間に仕返しをしているのかもしれません。プリキュアが歩み寄って和解するか、勘違いがあった場合は誤解を解くような流れも予想されますが、一体どうなるのか…!?

NEW!ガオウ(声優:大塚剛央)はニコガーデンを作ったニコ(声優:植田佳奈)を恨んでいて、ニコガーデンを襲撃したことも判明。人間が狼を絶滅させたことで、怒っている様子です。ガオウは離れた場所にいるニコ様に反応するシーンがあったので、オーラを感じ取れる能力を持っているか、動物の感覚で存在に気づくことができるのかもしれません。

ガオウ・ザクロ・トラメ

NEW!ボスのガオウには手下の仲間・ザクロ(声優:中原麻衣)&トラメ(声優:松井恵理子)がいます。ザクロは恋愛の意味でガオウが大好きな女子キャラ、トラメはやんちゃな少年というイメージもあります。

動物の敵はガルガルではなく、ガオガオーンが新登場。プリキュアの浄化技が通用しなかったので、ニコ様が力を与えてプリキュア側もパワーアップしています。

ラスボス考察まとめ

アニメ『わんだふるぷりきゅあ!』(わんぷり)ラスボスは人間嫌いの可能性があり、目的などは様々な考察ができます。

黒幕となる敵キャラの詳細、ラスボスの正体など気になる部分が多いので、最新話の展開に注目です!

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