「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」新作放送!作者&声優コメント公開!

「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」新作放送!作者&声優コメント公開!

TVアニメ「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」新作放送!4月8日(金)から新章突入!

新ビジュアル&PV、作者&声優コメント公開!

「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」新作放送!

シリーズ累計380万部突破の人気児童書「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズが原作のTVアニメ「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の新作放送が、2022年4月8日(金)からはじまります。

幸運のお客様だけがたどり着けるふしぎな駄菓子屋「銭天堂」が舞台のちょっぴりこわい物語。4月からは、銭天堂の店主・紅子(CV:池谷のぶえ)と看板猫・墨丸(CV:片山福十郎)が店をあとにして“旅”へ出る、新たな章の幕開けとなります。ふしぎ駄菓子がいっぱい詰まったトランクを片手に、巡り合うお客様の運試しをする紅子。一方、紅子不在の銭天堂には思わぬ“ふしぎなお客様”がやってきて…!?

ふしぎ駄菓子屋 銭天堂

物語の新展開に合わせて、アニメ映像も装いが新たになります。新しい世界観でお届けする銭天堂の新ビジュアルとPVを解禁!原作の廣嶋玲子さん(作)、jyajyaさん(絵)、主人公・紅子役の池谷のぶえさんからのコメントも到着しました。

さらに、3月15日よりアニメ公式Twitterも開設。SNS担当の金色の招き猫「こみ」が銭天堂のさまざまな情報をお届けします。こちらもお見逃しなく!

作者・声優コメント

■作:廣嶋玲子さんコメント
あれこれ嫌がらせをしてきたよどみを封じこみ、
紅子と墨丸は休息もかねて旅に出ます。
その間、駄菓子屋「銭天堂」は休業……とはならず、
紅子の行く先々でふしぎな駄菓子が力を発揮することに。
紅子のいるところこそが「銭天堂」なのかもしれません。
新たな「銭天堂」の始まりです。

■絵:jyajyaさんコメント
新しいビジュアルでアニメを制作して頂けること、とても嬉しく思います。
紅子さんや墨丸、金の招き猫さん達が動き回り
キャラクター達の感情がどんどん伝わってきます。
より一層迫力ある紅子さんが見られることを楽しみにしています。

■紅子役:池谷のぶえさんコメント
ビジュアルも新たに、そして、展開も新たに、銭天堂がはじまります。
銭天堂の留守を招き猫さんたちに託して、紅子さんと墨丸は旅路へ。
果たしてどんな幸運のお客さまたちに会えるのか、そして留守中の銭天堂でも何かが起こる予感…私もご覧いただいている皆様と同じように、新しい展開にワクワクしています。

ふしぎ駄菓子屋 銭天堂

アニメ情報

放送日・放送局

■今後の放送スケジュール
TVアニメ「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」2022年4月から新章突入!
NHK Eテレ 毎週(金)午後6:40~6:49
4/8(金)第53話「紅子、 旅に出る」
4/15(金)第54話「酔わんようかん」
4/22(金)第55話「肩こり地蔵まんじゅう 前編」
4/29(金)第56話「肩こり地蔵まんじゅう 後編」
5/13(金)第57話「写らんシール」
5/20(金)第58話「底なしイ~カ」
5/27(金)第59話「カモメアメ」
※放送情報は変更になる場合があります。

スチール

第53話「紅子、旅に出る」

ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂

新予告

あらすじ

幸運な人だけがたどりつける、ふしぎな駄菓子屋「銭天堂(ぜにてんどう)」。店主・紅子(べにこ)がすすめる駄菓子は、どれもその人の悩みにあったぴったりのもの。でも、食べ方や使い方をまちがえると……。幸運を呼ぶか、不幸をまねくかはその人次第!

制作会社・スタッフ

原作:廣嶋玲子/ jyajya(偕成社) 監督:小野勝巳 シリーズ構成:小林雄次
キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺はじめ 美術監督:中村典史(スタジオなや) 色彩設計:横井正人 撮影監督:枝光弘明
編集:楫野允史 音響監督:松田悟 音楽:未知瑠 制作:東映アニメーション・ぎゃろっぷ

公式サイト・Twitter

■NHKアニメHP:
https://www.nhk.or.jp/anime/zenitendo/

■アニメ公式HP:
http://www.toei-anim.co.jp/tv/zenitendo/

■アニメ公式Twitter:@anime_zenitendo
SNS担当の金色の招き猫「こみ」が作品の情報をお届けするアカウントが開設!

原作「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」とは

シリーズ累計380万部突破、小学校中高学年に大人気の児童書。原作は廣嶋玲子(作)・jyajya(絵)で、偕成社から16巻までと公式ガイドブックが刊行されています。1巻の初版は2013年5月。7巻以降は、毎年春と秋に、年2回のペースで新作を刊行。4月には17巻も刊行予定です。

全国の小学生が「今まで読んだなかで1番すきな本」を投票する企画「第3回小学生がえらぶ!”こどもの本”総選挙」のランキングで第1位に選ばれました。今回は16万人以上が投票。 事典や絵本が占める中で、小学生向けの読み物としては初の1位となりました。また、国内だけに留まらず台湾、韓国、ベトナム、中国(刊行済み)ロシア、タイ(今後刊行予定)でも翻訳されており、台湾最大のネット書店「博客来」2020年度の年間TOP100読み物カテゴリーTOP10のうち、6、8、9位にランクインしました。

■原作HP:https://www.kaiseisha.co.jp/zenitendo/

©廣嶋玲子・jyajya/偕成社/銭天堂製作委員会

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