『パラライ』1Nm8「EGOlution」歌詞意味考察・CD情報

『パラライ』1Nm8「EGOlution」歌詞意味考察・CD情報

『パラライ』1Nm8「EGOlution」歌詞の意味を考察!

1Nm8「EGOlution」歌詞の意味・アニメーションMV・収録CD情報も掲載!

『パラライ』1Nm8「EGOlution」MV

『Paradox Live(パラライ)』1Nm8(インメイト)による楽曲「EGOlution(エゴリューション)」のMVが公開!

映像内では、1Nm8メンバーの御山京(CV.天月)・イツキ(CV.北村諒)・ロクタ(CV.千葉翔也)が生き生きと動いています!静止画MVではなく、動きがあるアニメーションMVになっているのがグッときます!

TVアニメで初期ユニットが動き、新ユニットはTV未登場だったので、MVの方でキャラが動く姿を見せてくれた可能性もありそうです。パラライ4周年の時もそうでしたが、ファンが喜ぶ供給が多く、1Nm8メンバーを動かしてくれた運営スタッフに感謝の気持ちが溢れてきます!

サウンド面では、1Nm8楽曲の特徴だった無機質なイメージとは印象が違い、あたたかい雰囲気を感じます。神聖さ・透明感がありつつ、明るい世界観になっているのが魅力的です!

1Nm8「EGOlution」歌詞意味考察

1Nm8「EGOlution」の歌詞に出てくる「辿り着いた場所」の部分は、幻影ライブに参戦したことを意味している印象です。ところが、「答えはまだ落ちて無かった」と歌っているので、1Nm8の目的である幻影ライブの終焉になっておらず、今はじっくりと力を付けている時期ということが伝わってきます。

未来を見据えていることは、「next step」(次のステップ・段階)、「evolution」(進化・発展)、「創造し続ける」などの歌詞にも出ていると感じました。

「終焉はこの目で見定める」の歌詞は、苦しみや悲しみを与える幻影ライブを終わらせて、本当に終焉したことを確かめる意味だと考察できます。例えば、アルタートリガー社が表向きに解体しつつ、裏で動いていたケースもあるので、幻影ライブは例外なく全て根絶させたい気持ちが出ている印象です。

ただし、切羽詰まって深刻そうに幻影ライブの危険性を訴えるのではなく、今は心に余裕を持った状態で進化している途中、1Nm8が考える幸せの実現に向けた充電期間というイメージが湧いてきます。

ラップのリリックは、evolution(進化・発展)・illusion(幻想・幻影)・emotion(感情)・regulation(レギュレーション・ルール)などで韻を踏んでいるところが魅力的です!

注目ポイント満載の1Nm8新曲「EGOlution」は、パラライ3rdアルバム“ANTHEM”に収録。全9チームの新曲含む全30曲以上が収録され、新規ボイスドラマパート、店舗特典もあるので要チェック!

3rdアルバムCD情報

Paradox Live 3rd album “ANTHEM”
2024年3月27日発売

■DISC1・2
全9チーム新曲9曲+既存曲=全30曲以上!!
■DISC3
新規ボイスドラマパート

■店舗特典
アニメイト:ミニ色紙(全9種より1種)
ゲーマーズ:マイクロファイバーコースター(10×10cm)
Amazon:メガジャケット
楽天ブックス:アクリルコースター

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