『86 -エイティシックス-』つまらない・読みにくい説考察。難しい用語・設定も?

『86 -エイティシックス-』つまらない・読みにくい説考察。難しい用語・設定も?

『86 -エイティシックス-』つまらない・読みにくい説を考察。

難しい用語や設定、時系列などにも触れつつ、『86 -エイティシックス-』のつまらない・読みにくい説について考察していきます。

『86 -エイティシックス-』とは


原作小説『86 -エイティシックス-』1巻

『86 -エイティシックス-』とは、第23回電撃小説大賞≪大賞≫受賞作、著者:安里アサトさん、イラスト:しらびさん、メカニックデザイン:I-IVさん による人気ライトノベルが原作。コミック版も発売中。

テレビアニメは、2021年4月から放送開始。アニメーション制作はA-1 Pictures、CG制作は白組が担当。キャストは、千葉翔也さん、長谷川育美さん、山下誠一郎さん、藤原夏海さんら実力派声優陣が出演。音楽は澤野弘之さん、KOHTA YAMAMOTOさんが務めます。

以下より、原作小説『86 -エイティシックス-』がつまらない・読みにくいと感じてしまう理由をそれぞれ考察し、反対意見や魅力も挙げつつ、各ポイントについて言及していきます。

『86 -エイティシックス-』つまらない説考察

難しい用語

『86 -エイティシックス-』がつまらないと感じる理由として、難しい用語が多く登場する点が挙げられます。作中では、レギオン、プレアデスなどの専門用語や、軍事ミリタリー系に関する用語が多く出てきます。

しかし、用語の意味が分かり、難しい用語への耐性がつけば、作品の世界観に没入できるとも言えます。

設定

『86 -エイティシックス-』がつまらないと感じる理由として、難しい世界観設定、淡々と事実が述べられている箇所がある点も挙げられます。また、戦争が起きている世界での残酷描写、戦闘や死亡シーン、差別などもあり、重ための暗いストーリーもつまらないと感じる要因になりえます。

しかし、人間以下の劣等生物・人型の豚とされているエイティシックスが、エリートと触れ合う展開などには、それぞれ人間ドラマがあります。さらに、泣けるストーリー、伏線の配置と回収なども魅力的です。

『86 -エイティシックス-』は、序盤でつまらないと感じた場合でも、先には感動が待っていますので、もう少しだけ読み進めてみるのもアリだと言えます。

ちなみに、戦闘描写や事実が述べられている箇所については、映像・アニメ向きという印象もありますので、アニメでは面白いと感じる可能性があると考察できます。

時系列

『86 -エイティシックス-』は時系列が少し分かりにくいところもあり、これがつまらないと感じる一つの原因になっているとも言えます。

しかし、点と点が繋がり、時系列が整理できたときの感動は、『86 -エイティシックス-』の魅力とも言えますので、一度立ち止まって時系列を整理しながら読んでみるのもオススメです。

読みにくい

『86 -エイティシックス-』がつまらないと感じる理由として、読みにくい文章も挙げられます。これについては、以下より詳しく考察していきます。


原作小説『86 -エイティシックス-』2巻

『86 -エイティシックス-』読みにくい説考察

棒引き

『86 -エイティシックス-』が読みにくい理由として、棒引き「―」が多く使用されている点が挙げられます。

文頭&文末に、含み・行間を持たせる意味で「―」が使用される場合は、読みにくいとは感じないものの、文中に「―」がある場合は読みにくい印象を受けます。

文中の「―」は 前の文章の言い換えになっている場合もあり、スラスラと頭に入ってくるときもあれば、少し詰まるときもあります。詰まった場合は、一度立ち止まり、頭の中で主語と述語を一致させながら読む必要がありますので、これが難点とも言えます。

括弧

『86 -エイティシックス-』が読みにくい理由として、括弧「 〈 〉」が多く使用されている点も挙げられます。

〈レギオン〉などの専門用語を括弧で くくっている表記、自律無人戦闘機械〈ジャガーノート〉などの 漢字とカタカナを組み合わせた表記もあります。さらに、これらが近い文章で連発している場合もあるため、読みにくい印象が増しているとも言えます。

ルビ

『86 -エイティシックス-』が読みにくい理由として、漢字にルビ(フリガナ)が書いてある箇所が多い点も挙げられます。例えば、知覚同調 という漢字の横には パラレイド と小さく書いてあります。

硬い文章

さらに、難しい用語・硬い文章などが相まって、『86 -エイティシックス-』は読みにくい印象を受ける小説だと言えます。

しかし、簡単な用語・柔らかい文章では、『86 -エイティシックス-』の重厚さを味わうことができません。難しい用語と硬い文章があるからこそ、ここまでの重厚さが出ていると考察することもできます。

また、『86 -エイティシックス-』は読みにくい文章を解読しながら読み進める楽しさもあります。難しい用語の意味がわかり、その表現や文字列に慣れると、作品の世界観に没入できます。

『86 -エイティシックス-』のじっくりと読める重厚で綿密なストーリーは、作品の魅力にもなっていますので、ぜひ既刊すべてを読んでみてほしいなと思います!

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『86 -エイティシックス-』つまらない・読みにくい説考察まとめ

『86 -エイティシックス-』つまらない・読みにくい説を考察しました。

難しい用語や設定、読みにくい文章などが出てくる『86 -エイティシックス-』。つまらないと感じてしまった場合は、作品の全体構造や時系列、難しい用語・設定などを整理しつつ、再度じっくり読んでみることをオススメいたします。

重ための暗いストーリーが苦手ではなく、少しでも魅力を感じた場合は、まだ楽しめる可能性があります。例えば漫画やアニメを見た後に、原作小説を読むとストーリーがわかりやすくなり、次は面白いと感じるかもしれません。

様々な見どころがある『86 -エイティシックス-』の魅力を見つけて、ぜひ今後も注目していきましょう!

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