『かんぺきなおんな』主題歌・愛美先生(CV.愛美)「いやよいやよもすきのうち」歌詞の意味を考察。
愛美が映画監督を務めるショートフィルム『かんぺきなおんな』とは何か、楽曲のフル配信情報も掲載。
『かんぺきなおんな』とは

『かんぺきなおんな』とは、2020年4月からYouTubeで配信中のバラエティ番組「愛美のPerfectwoman」内の企画で生まれたショートフィルム。ジャンルはサイコホラー。映画監督は愛美、出演者は遠野ひかる・紡木吏佐・相羽あいな・西本りみ・進藤あまね・愛美。2021年1月17日にはオンライン上映会&トークショーが「ぴあLIVE STREAM ULIZA」で配信。
主題歌は愛美演じる愛美先生が歌唱する「いやよいやよもすきのうち」。作詞は愛美が手掛け、全て平仮名の歌詞になっているのが特徴的。楽曲は2021年1月6日より配信限定リリースとなり、同日12:30にはショートMVがYouTubeで公開されている。
愛美先生「いやよいやよもすきのうち」歌詞意味考察
『かんぺきなおんな』主題歌・愛美先生(CV.愛美)「いやよいやよもすきのうち」歌詞では、「つれないふり」「どきどき」「どうしたらすなおになる」などのフレーズがあり、本当は好きなのに素直になることができず、つい強がって冷たく接してしまう乙女心が伺える。
「きらいもすきのうちってだれかのいうこと」の歌詞は、慣用句「嫌よ嫌よも好きのうち」の言葉を思い浮かべて、冷たく接しているのはそれだけ気になっていることだと自覚している様子が想像できる。
「あなただけにいうわ」の歌詞は、悩んだ後に素直な気持ちを相手に伝える段階になったことが伝わり、考え方や関係性に変化があったと考察できる。他にも愛美の作詞センスが光る歌詞が多数含まれているので要チェック!
楽曲配信情報

「いやよいやよもすきのうち」
歌唱:愛美先生(cv.愛美)
作詞:愛美
作曲・編曲:杉浦”ラフィン”誠一郎
配信:2021年1月6日より各音楽配信・サブスクサービスで配信開始
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