漫画『甘神さんちの縁結び』単行本1巻のネタバレ感想・発売日情報をお届け！
1巻には、主人公がヒロインとの同居生活を始めていく展開、お見合いシーンなどを収録！
漫画『甘神さんちの縁結び』単行本1巻7/16発売！
週刊少年マガジン連載、内藤マーシーさんによる人気ラブコメ漫画『甘神さんちの縁結び』。その単行本1巻が2021年7月16日に発売！
1巻には、かわいいヒロインとの同居生活が始まっていく展開、お見合いシーン、悶絶必至のサービスカット、恋愛・考察要素のあるストーリーなどが盛り込まれています。全国の書店・通販ショップなどで予約受付中ですので、ぜひゲットしてください！
『甘神さんちの縁結び』1巻ネタバレ感想
『甘神さんちの縁結び』1巻では、京大医学部・医者を志望するイケメン主人公・上終瓜生が、児童養護施設「きせき園」から甘神神社に引っ越すことになります。
そして、巫女のかわいい三姉妹、大学生の長女・夜重(やえ)、高校生の次女・夕奈(ゆな)・中学生の三女・朝姫(あさひ)との同居生活がスタート。ヒロインの初登場シーンはサービスカットになっています。
それから、宮司・甘神千鳥から婿養子の話があり、瓜生がヒロインと結婚を前提としたお見合いをしていきます。朝姫回では、家で話してランニングをすることになり、瓜生と朝姫が蔵に閉じ込められています。振袖姿からスポーティーな服装になるときは衝撃があり、本当は怖いはずなのに強がる朝姫のかわいいシーンもグッときました！
夕奈回では、神社の跡継ぎ問題を気にしている夕奈が大胆行動に出た後、瓜生が猫カフェに連れ出しています。責任感の強さが出ているシーン、猫に悶絶している場面などに惹き込まれました！
夜重回では、お見合い前に夜重が居なくなり、別の場所で見つかっていました。そして、瓜生が階段に落ちる場面で厄除けのお守りが切れて、過去と未来が見えています。夜重の正体は何者なのか、何らかの能力者なのか？などと様々な考察ができるストーリーが魅力的でした！
さらに、各シーンで三姉妹のかわいいイラスト・瓜生を悩殺するような魅惑のセリフもあります。『甘神さんちの縁結び』は恋愛・考察要素のある面白いストーリー内容になっていますので、要チェックです！
コミックス1巻書籍情報
『甘神さんちの縁結び』1巻
著者：内藤マーシー
発売日：2021年7月16日
出版社：講談社
値段：紙書籍 528円 /電子書籍 495円 (税込)
話数：1話～5話
©内藤マーシー/講談社
