アメリカ『バービー』公式Twitterアカウントがバーベンハイマーに反応したことについて、米ワーナーが謝罪。
謝罪に対する日本人の反応を挙げ、正式謝罪か否かアンケートを実施。
『バービー』米ワーナー謝罪
アメリカ本国のワーナー・ブラザーズがプレス向けに、アメリカ『バービー』公式Twitterのバーベンハイマーに便乗したSNS投稿について、お詫びの声明を発表した。
バーベンハイマーは、映画『バービー』＋『オッペンハイマー』を合わせた造語で、原爆を思わせるポスターなどがネットで拡散されるミーム現象・ムーブメントが起こっていた。そこに、アメリカ『バービー』公式Twitterが乗っかり、リプライをしたことで炎上。
それを受けて、日本『バービー』公式Twitterが声明を発表し、アメリカ公式Twitterの配慮に欠けた反応を遺憾と考え、不快な思いをされた方に謝罪。そして、アメリカのワーナー・ブラザーズが報道向けに謝罪の声明を発表し、問題となった一部リプライは削除された。
謝罪について肯定的な意見は、バーベンハイマーはファンによる動きで、アメリカ『バービー』公式Twitterが過ちを犯した部分は謝罪になっていると解釈する人、何も無いよりはマシ、正式謝罪と思う人などが出ている。
否定的な意見は、Twitterで問題となったのにTwitterに謝罪声明が投稿されていないため、正式謝罪になっていないと思う人が出ている。不快な思いをした多くの日本人に直接的な謝罪ではなく、報道機関を通じた間接的な謝罪となっていることも問題視されている。中には映画『バービー』日本公開中止を訴える人もいる。これらの動きについて、あなたはどのように思われただろうか。
正式謝罪アンケート
ここでは、『バービー』の件で米ワーナーは正式謝罪したと言えるかアンケートを実施。どちらか1つ選択して、「投票する」ボタンを押すと、投票完了。「投票結果を見る」ボタンを押すと、投票結果がすぐに見れる。
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