寄宿学校のジュリエット97話ネタバレ感想!大人ぶるお団子ちゃん!その理由は?

寄宿学校のジュリエット97話ネタバレ感想!大人ぶるお団子ちゃん!その理由は?

『寄宿学校のジュリエット』97話のネタバレ感想記事です。

『寄宿学校のジュリエット』97話のネタバレストーリーに加え、97話の感想として「3つの見どころ」をご紹介しています。

それでは、早速見ていきましょう!

はじめに

本稿は『寄宿学校のジュリエット』97話ネタバレ感想・考察記事ですが、「正確には72話(97幕)」です。これは別マガ時代は「○幕」、週マガに移行してからは「○話(○幕)」としてストーリーが進んでいることから来ています。

本稿では、便宜上、97番目の話数ということで「97話」として記述していますので、ご了承いただけますと幸いです。

それでは、97話のネタバレストーリーから見ていきましょう!

『寄宿学校のジュリエット』97話ネタバレストーリー

大人ぶるお団子ちゃん

露壬雄は手李亞が妙に大人ぶっていることに違和感を感じていました。手李亞はトレードマークのお団子ヘアも辞めています。

そんな中、2人はダリア街へ行くことになります。手李亞はクレープ屋に興味を示しますが「子供が食べる物」と言って強がっています。

そこで露壬雄がクレープを食べたいと言うと、やはり手李亞は「お姉さんが買ってあげるヨ」と言ってお姉さんぶっていましたが、結局クレープを2人で食べることになります。

手李亞は露壬雄のほっぺにクリームが付いていることを指摘しますが、手李亞の口の周りには露壬雄よりもガッツリクリームが付いています(笑)。

他にも、上着を貸そうとしてくしゃみをしたり、好きなものを買ってあげると言いつつ財布を落としたりしています。失敗続きの手李亞ですが、そこがまた尊いですよね。

次はドッグランに突っ込んで犬に迫られています。このシーンでサービスカットがありましたので、要チェック!

大人ぶる理由

手李亞が大人ぶっている理由が気になるところですが、実は監督生引退後に東和の大学の工学研究科に研修へ行くことが関係していました。

研修期間は3か月で、大学で博士号を取ることが目標の手李亞にとっては大チャンスでした。

東和の大学へ研修に行き、夢に向かって一歩足を踏み出したいからこそ、手李亞は大人ぶってでも大人になりたいと考えていたようです。

2人の絆

露壬雄は背伸びをする手李亞に対して、今まで助けられていたことや、憧れていた気持ちなどを明かし、背伸びをする必要はないことをやんわり伝えます。

その後、手李亞は、夢に向かって挑戦しようと思えたのは露壬雄に出会えたからと思っていたことが描かれています。2人は良い影響を与え合っていたのですね。

ここで手李亞は「ありがとう君に出会えてよかった」と言い、2人が笑顔になっているカットがあります。良いシーンですね。

ラストは、手李亞が東和に行った関係で胡蝶が寂しがっているカットが入り、甘酒びたりの日々が始まったことが明かされて終わりとなります。

胡蝶は、甘酒で寂しさをごまかそうとするところがまた可愛いですね。

『寄宿学校のジュリエット』97話感想【3つの見どころ】

ここからは、『寄宿学校のジュリエット』97話の感想として、【3つの見どころ】に分けてご紹介しています。

1つ目は、手李亞が大人ぶって行動しようとしますがやはり失敗してしまうシーンです。ポンコツっぷりが手李亞の魅力なので、久しぶりにガッツリポンコツシーンが見れてほっこりしました。

2つ目は、手李亞が東和の大学で頑張ろうとしている点ですね。手李亞は工学のエキスパートとして、学園の照明が落ちた際には短時間で復旧させたこともありましたね。

監督生を引退後、自分の夢のために一歩足を踏み出した手李亞の姿にグッときましたね。

3つ目は露壬雄と手李亞がお互いに認め合っていたシーンです。2人はファグマスター・ファグの関係として、たくさんの時間を共有してきました。

いろんなことがあり、2人で絆を深めてきたことがわかるシーンでしたので、ジーンと来ましたね。

まとめ 次回も楽しみ!

『寄宿学校のジュリエット』97話のネタバレストーリーや、97話の感想として「3つの見どころ」をご紹介してきました。

97話では露壬雄と手李亞のシーンにホッコリしましたが、次回98話はどんな展開が待っているのでしょうね!

次回も楽しみですね!以上、『寄宿学校のジュリエット』97話についてでした!

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