ヒロイン多すぎシーサイドラブコメ『女神のカフェテラス』白菊の告白シーンをネタバレ考察。
『女神のカフェテラス』小野白菊が告白したシーンを振り返り、告白セリフの伏線についても掘り下げていきます。
『女神のカフェテラス』白菊告白シーン
『女神のカフェテラス』小野白菊(おのしらぎく)の告白シーンは、喫茶店で粕壁隼に料理を教えている場面で描かれていました。
好きな人がいる小野白菊は、両想いでも悲しませるから付き合えないと明かした後、粕壁隼を最初に好きになったのは自分だと告白。酔っていたとはいえ、セリフ内容は真実のような印象もありました。
伏線考察
『女神のカフェテラス』は伏線が隠れており、小野白菊の告白シーンも意味深でした。両想いでも付き合えないということは、小野白菊&粕壁隼は異母姉弟の可能性もありえます。
血が繋がっている直系血族の場合、法律上結婚できないので、小野白菊は恋愛感情があっても告白は控えていた可能性もあります。ところが、鳳凰寺紅葉の告白シーンを目撃したことで嫉妬心が芽生え、告白に踏み切ったような雰囲気がありました。
一方で、彼女・お嫁さんになること、子供は女の子がいいと言っていたシーンもありますので、異母姉弟ではないパターンも考えられます。女の子については、未来に粕壁隼の娘が出ていたエピソードと関連があり、小野白菊が女の子を出産したことの伏線になっている可能性もあるかもしれません。
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小野白菊告白シーン伏線考察まとめ
ラブコメ漫画『女神のカフェテラス』小野白菊の告白シーン・伏線をネタバレ考察しました。
小野白菊の告白は、最初に好きになったのは自分で、幼い頃からの気持ちを打ち明けた印象でした。付き合えないと言っていたセリフは、異母姉弟の伏線なのか、様々な考察も可能となっています。
『女神のカフェテラス』小野白菊は告白エピソードだけでなく、料理を作る場面、お酒に酔って襲い掛かる描写、匂いフェチを発動させるシーンなどで、かわいい魅力が炸裂しています。これから明かされる小野白菊のエピソード、伏線回収の展開にも注目です!
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