終末のハーレム2話感想!山田翠・龍造寺朱音の登場、意味深な伏線も

終末のハーレム2話感想!山田翠・龍造寺朱音の登場、意味深な伏線も

アニメ『終末のハーレム』2話感想・考察!

2話の感想付きネタバレストーリー、山田翠・龍造寺朱音の登場シーン、意味深な伏線などを振り返ります!

終末のハーレム2話ネタバレ感想・考察

火野恭司・北山玲奈


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アニメ『終末のハーレム』2話「二人の女性」では、火野恭司(声優:江口拓也)が好きな女優・北山玲奈(声優:天野聡美)の映像を見ているシーンの後、本人とメイティングすることになっていました。憧れの有名人が目の前に現れ、メイティングまで出来てしまう夢のような展開でしたね。

火野恭司は今の状況を受け入れて、むしろ楽しんでいるところが特徴的で、水原怜人とは違うタイプということも伝わるシーンでした。

そして、冷静沈着な周防美来が大食いぶりを発揮し、別シーンでは口元に食べ物を付けている場面もありました。周防美来はクールに見えて、かわいいところもありますので、そのギャップが魅力的です!

山田翠・龍造寺朱音

2話では、ロリっ子のボディーガード・山田翠(声優:山根綺)が登場していました。山田翠は熊にかかと落としを炸裂させるなど、見た目に反した強さが印象的でした。守ってあげたくなる雰囲気がありつつ、実はボディーガードだと明かされていましたので、水原怜人が最初にナースだと勘違いするのも頷けますね。

そして、大人っぽい美人ナース・龍造寺朱音(声優:大地葉)も2話で登場。積極的に迫る様子はドキドキ感があり、黒い部分はまるで新種のワンピースを着ているような印象も受けました!

過去・特効薬

水原怜人&橘絵理沙の子供時代が描かれた過去シーンも2話内にありました。2人が医者になると言う場面などの印象的なシーンとあわせて、幼少期のかわいい見た目もグッときました。

そして、水原怜人はMKウイルスの特効薬を作ると意気込んでいます。水原怜人は自分がメイティングするよりも、コールドスリープで眠っている男性たちを治療して、健康な男性の絶対数を増やす方が良いと考えていることも伝わる場面でした。

意味深な伏線

2話では、UWの緊急放送に水原怜人が出演するシーンも描かれていました。その映像は、ネックレスをつけた橘絵理沙らしき人物も見ています。水原怜人が橘絵理沙&周防美来は似てると言っていた場面、熊の襲撃シーンで誰かが見ていた描写も含めて、このあたりは意味深な伏線になっているところが魅力的です。

さらに、水原怜人が橘絵理沙の研究室でスマートリングを発見し、映像内の橘絵理沙がMKウイルスは自然発生ではなく、人が作り出したものだと言っていました。裏で何かが動いている不穏な雰囲気があり、気になる引きを作っているところも面白いですね。

2話の最後は、神谷花蓮(声優:竹達彩奈)が登場して終わりとなっていました。ナンバー1・火野恭司、ナンバー2・水原怜人とあわせて、ナンバー3・土井翔太&担当官・神谷花蓮のエピソードにも注目が集まります!

終末のハーレム2話ネタバレ感想・考察まとめ

アニメ『終末のハーレム』2話のネタバレ感想・考察をお届けしました。

2話では、火野恭司が北山玲奈とメイティングする場面、山田翠・龍造寺朱音の登場シーンなどが描かれていました。

橘絵理沙の関連エピソードは意味深な伏線が多数盛り込まれており、2話の最後は神谷花蓮が登場して 気になる引きを作っているところもグッときました。3話以降も要チェックです!

©LINK・宵野コタロー/集英社・終末のハーレム製作委員会

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