アニメ『ひろがるスカイ!プリキュア』(ひろプリ)36話ネタバレ感想・考察!
ひろプリ36話の感想付きネタバレストーリー、聖あげはと最強の保育士、たけるくんとのエピソードなどを振り返ります!
ひろがるスカイ!プリキュア36話ネタバレ感想
たけるくん
アニメ『ひろがるスカイ!プリキュア』36話「あげは、最強の保育士失格!?」では、砂場で泣いている子がいたので、長内たける(声優:小平有希)が聖あげはより早く駆けつけていました。たけるくんはあげはの「最強」マインドを受け継いでいるところがグッときました!
あげはが日誌を見ている場面では、「取り組み」欄に子どもたちがどうすれば元気よく活動できるかと書いてありました。答えが1つではない深いテーマであり、それにあげはが向き合っていることも伝わるシーンでした。
引っ越すことが決まったたけるが落ち込む場面では、あげはが自分の子供時代を思い出しています。姉と離れて暮らすことで落ち込んでいた時に、当時の先生が優しくしてくれたみたいですね。幼少期あげはさんの可愛さに悶絶しつつ、保育士として悩んでいる描写も印象に残りました!
最強の保育士
36話では、あげはが子供の心を守るのが最強の保育士だと言い、ツバサが無理に笑おうとしないで下さいと言う場面もありました。たけると砂場でトンネル作りをするシーンでは、砂の中で手を繋いで一緒に泣いています。
あげはが落ち込んでいるたけるに寄り添うことができたのは、あげはが出した答えの1つであり、ツバサの助言も効いている印象でした!
たけるが子供たちを逃がす場面では、あげはの手があたたかいと言っていました。砂場で手を繋いだシーンともリンクしていて、たけるの心を守ったことを裏付ける発言だったように思います!
ナイト守られる
戦闘シーンでは、キュアバタフライ・キュアウィング2人の変身バンクから始まり、キュアマジェスティ達も合流しています。
キュアマジェスティの活躍後、ナイトがプリンセスに守られるなんて!とキュアウィングが言っているシーンなどが面白かったです!
たけるの祖母
36話では、たけるの祖母(声優:塙英子)=あげはを励ましてくれた当時の保育士だと判明するシーンもありました。
たけるの心に寄り添ってくれてありがとうと言われていたので、子供の心を守る=最強の保育士になれていることも伝わるシーンでした!
ワンダホー
たけるが新幹線で移動する場面では、キュアバタフライがミックスパレット「ワンダホー」で蝶々を出していました。2人の大切な思い出、信頼関係などが連想できるエモい演出になっていたと思います!
次回37話「ふたりは仲良し♡思い出の木!」予告では、虹ヶ丘ましろ・聖あげはの子供時代が描かれていました。幼なじみ2人の過去回が楽しみです!
ひろプリ36話まとめ
アニメ『ひろがるスカイ!プリキュア』36話のネタバレ感想・考察をお届けしました。36話は聖あげはと長内たける、たけるの祖母とのエピソードなどが描かれていました。
最強の保育士を目指す聖あげはが、周りから認められる様子がグッときました!ましろ&あげは過去回が描かれる37話も要チェックです!
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