ひろがるスカイ！プリキュア41話感想！ホットドッグ＆焼いも屋台・落ち葉

アニメ『ひろがるスカイ！プリキュア』(ひろプリ)41話ネタバレ感想・考察！

ひろプリ41話感想付きネタバレストーリー、ホットドッグ＆焼いも屋台のシーン、落ち葉エピソードなどを振り返ります！

ひろがるスカイ！プリキュア41話ネタバレ感想

アニメ『ひろがるスカイ！プリキュア』41話「ましろと紋田の秋物語」では、虹ヶ丘ましろが絵本の秋で、絵本コンテストに入選すると意気込んでいました。

絵本のテーマで悩んでいるときは、ギザギザ目・白目などになっていたので、その表情が視覚的には面白かったです！

41話では、バッタモンダー(紋田)がホットドッグ屋台でアルバイトをしていました。アンダーグ帝国に戻る方法も考えつつ、敵幹部だったキャラが真面目に働いているところが面白いです！

ドリンクをこぼさないように気を付けてと言った場面では、子ども客がこぼし、おじちゃん呼ばわりもあったので、バッタモンダーは心の中でキレています。本心を表に出さず、お金のために我慢しながら働くバッタモンダーが愛おしく思えるシーンでした！

バッタモンダーが履いていたスニーカーは、靴紐2本＝ケチャップ＆マスタードの2本線、靴の側面＝ホットドッグのパン生地に寄せたデザインっぽい印象も受けました。

バッタモンダーの休憩シーンでは、近くでカバトンが焼いも屋台をしていました。まさかの焼いもチョイス、カバトンの下半身が焼いもカラーなどで、ツッコミ要素もあって面白かったです！

仕事終わりは以前に通っていたおでん屋の店主と、屋台話で盛り上がっているのか？などと想像が膨らむシーンでした！尺は短かったとはいえ、カバトン再登場は嬉しかったです！

ツバサが落ち葉をじゅうたんみたいと言うシーンは、言葉の表現が素敵だと感じました！枯れ葉のイメージを覆す明るい表現がグッときます！

ましろが絵本のことを考えている場面では、バッタモンダーが紅茶を差し入れていました。バッタモンダーは頑張っても夢を叶えることができず、最後は落ち葉みたいに消えてなくなるとマイナス思考になっています。

そこで、ましろが落ち葉は木の栄養になると言い、バッタモンダーに良い影響を与えていました。敵幹部だったキャラの心を浄化する雰囲気に和みました！

スキアヘッドがバッタモンダーを見つける場面では、力がない者は価値がないと言い、消そうとしていました。ところが、ましろが庇ったことで、バッタモンダーは死亡回避となっています。

アンダーグ帝国の敵幹部は強さのカーストがあり、バッタモンダーは力がなくても頑張っていたのかと思うと、応援したい気持ちも芽生えました！

キュアスカイがスキアヘッドに未熟と言われ、危うく攻撃を受けそうになりますが、キュアウィングが助けるシーンもありました。戦闘後のソラ・ハレワタールはずっと落ち込んでいたので、心配になる展開でした。

次回42話サブタイトルは「迷いをこえて未熟なヒーロー！」、予告にはシャララ隊長もいたので、シャララ隊長との関係を深掘りした後、奮起してくれそうな予感です！シャララ隊長は久しぶりの再登場なので、どんな話になるのか気になります！

ED映像のキュアウィングは、キュアスカイを助ける活躍ぶり・紅葉カラー繋がりなどで、登場したのかなと感じました！

アニメ『ひろがるスカイ！プリキュア』41話ネタバレ感想・考察をお届けしました。ひろプリ41話は、バッタモンダー(紋田)がホットドッグ屋台、カバトンが焼いも屋台のシーンで再登場していました。

ましろがバッタモンダーに優しく接する場面、落ち葉＝じゅうたんの表現などもグッときました！次回42話も要チェックです！