『ひろがるスカイ!プリキュア』バッタモンダーどうなった?その後再登場&退場・死亡考察。
「ひろプリ」バッタモンダー初登場回から一旦退場・その後再登場する展開など、バッタモンダーがどうなったか振り返りつつ、死亡についても考察。
プリキュア バッタモンダーどうなった?
初登場回・退場
『ひろがるスカイ!プリキュア』バッタモンダー初登場回は14話で、アンダーグ帝国の新敵幹部としてプリキュアの前に現れています。見た目のイラストはバッタモチーフ、性格は卑劣でナルシスト、戦闘後の退場セリフはバッタモンモン。
シャララボーグで最後の秘策を披露する展開などが描かれた後、バッタモンダーは一旦退場し、新敵幹部のミノトンやスキアヘッドが登場していきます。
その後再登場
その後、バッタモンダーはどうなったのか。バッタモンダー再登場回は34話で、紋田という名前を使用して人間界で生き延びていました。再登場後のバッタモンダーはボロアパートに住み、工事現場のアルバイトをしていることも判明。
調子の良いセリフを言っていたバッタモンダーは少し丸くなった印象ですが、クズっぷりは健在でした。虹ヶ丘ましろが絵本作家を目指すことを知り、画家を目指す美大生・紋田の設定で近づくエピソードなども描かれています。
死亡考察
一旦退場後、紋田として再登場したバッタモンダーは死亡するのか。34話で再登場したことにより、とりあえずの生存確認は取れましたが、同時点の敵幹部・スキアヘッドの行動次第では、バッタモンダーが死亡する可能性がゼロとは言い切れない状況です。
具体的には、スキアヘッドがアンダーグ・エナジーをバッタモンダーに注入してミノトンのように暴走させるか、シャララ隊長の時と同じ方法で今度はキョーボーグと合体化するパターンも考えられます。その後、バッタモンダーが死亡の危機に瀕する展開などもあり得るかもしれません。
仮にそうなった場合でも、プリキュアが助けて、バッタモンダーの死亡を回避する可能性も考えられます。キュアスカイは「動くな」でブチギレ案件もありましたが、ストーリー後半で関係性が変わり、バッタモンダーが死亡しないように奮闘するパターンなどもありそうです。
バッタモンダーその後まとめ
『ひろがるスカイ!プリキュア』バッタモンダーがどうなったか整理すると、14話で初登場してシャララボーグ使用後に一旦退場し、34話で再登場しています。再登場後のバッタモンダーは、紋田という名前を使い、人間の姿に変身して工事現場のバイトをしていました。
以前よりも若干丸くなった印象ながら、クズな性格は変わっていない様子でした。一旦退場後に再登場してくれたバッタモンダーの動向に要注目です!
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