プリキュア ミノトン声優・モチーフ・武人セリフ考察「ひろプリ」

プリキュア ミノトン声優・モチーフ・武人セリフ考察「ひろプリ」

アニメ『ひろがるスカイ!プリキュア』ミノトン声優・モチーフ・武人セリフ考察。

「ひろプリ」ミノトン声優酒井敬幸さん情報、ミノトンのモチーフ・名前の由来は何か、武人らしい性格、ランボーグ召喚セリフをネタバレ考察。

プリキュア ミノトン

敵キャラ

『ひろがるスカイ!プリキュア』ミノトンとは、アンダーグ帝国最強の武人。敵幹部の中では3番目に登場した新キャラ。声優は酒井敬幸さん。初登場回はアニメ25話でした。

1番目の敵キャラであるカバトンは、ソラ・ハレワタールとの決闘に負けて退場していました。2番目のバッタモンダーは最後の秘策・シャララ隊長のランボーグを攻略されて退場。その後、アンダーグ帝国の新たな刺客・ミノトンが登場し、プリキュアと対峙しています。

モチーフ・ミノタウロス

人間の体・牛の頭から、ミノトンの第1モチーフは半人半牛の怪物・ミノタウロスという印象です。鼻が豚仕様であることを踏まえると、第2モチーフで豚も入っていると解釈できます。

名前の由来

モチーフ同様に、ミノトンの名前の由来は、ミノタウロス+豚(トン)だと考察できます。カバトンの名前の由来はカバ+豚(トン)だと解釈できるので、両者に共通性も伺えます。

退場・ランボーグ召喚セリフ

ミノトンの退場セリフは、ミノトントン。カバトンはカバトントン、バッタモンダーはバッタモンモンなので、名前の後ろに付いている言葉を2回連呼する仕様になっていると解釈できます。

ミノトンのランボーグ召喚セリフは、来たれ!アンダーグエナジー。カバトン&バッタモンダーはカモン!アンダーグエナジーと言っていたので、セリフに違いがあることになります。

武人は日本の武士・侍を思わせるので、英語のカモン!(come+on)ではなく、日本語の来たれ!になっていると考察できそうです。

武人

武人キャラのミノトンは、プリキュアのような強者と戦いたいと思っていて、木の丸太を地面に1万回叩きつけて準備運動をするシーンもありました。

ランボーグがエルちゃんを狙うシーンでは、ミノトン自らランボーグを止めています。ここでミノトンは、赤子に牙を向けるなど武人のすることではないと言っていました。

これらのシーンから、ミノトンは武人として恥ずかしくない行動をする真っ当なキャラというイメージがあります。卑怯な手段は使用せずに正々堂々と勝負するところがあり、強者と戦うことに喜びを感じている様子も伺えます。戦いに備えて、鍛錬・準備運動をする真面目な性格も推せます!

声優 酒井敬幸さん

アニメ『ひろがるスカイ!プリキュア』ミノトン役は声優の酒井敬幸さんが担当。名前の読み方は、さかい けいこう。誕生日は12月25日、出身地は福島県。

出演作は『銀魂』アゴ美 役、『魔道祖師』配温逐流(ウェン・ジューリウ)役、『ヘタリア World★Stars』スウェーデン役など。

酒井敬幸さんは『おしりたんてい』ミノタ役も演じていたので、ミノトンとはミノタウロスのモチーフ繋がりが特徴的です。

ひろプリ ミノトンまとめ

アニメ『ひろがるスカイ!プリキュア』ミノトン声優酒井敬幸さん・モチーフ・武人セリフなどを紹介しました。

3番目に登場した敵幹部・ミノトンは、ミノタウロスの容姿、武人として正々堂々と勝負する姿勢などがかっこいいキャラです。去り際のセリフはミノトントンで、ランボーグ召喚セリフは来たれ!アンダーグエナジーとなっています。

『ひろがるスカイ!プリキュア』を視聴する際は、ミノトンの武人魂を感じるセリフ内容、声優酒井敬幸さんの演技などにも注目です!

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