『ひろがるスカイ!プリキュア』バッタモンダー紋田・顔芸&カバトン・ましろ・あげは関係考察。
「ひろプリ」バッタモンダーが紋田さんとして再登場したシーン、面白い顔芸、ましろ・あげは達との関係性などを振り返ります!
プリキュア バッタモンダー紋田とは
『ひろがるスカイ!プリキュア』(ひろプリ)バッタモンダーとは、14話で初登場したアンダーグ帝国の敵幹部。モチーフはバッタ、声優はKENNさん。シャララ隊長をランボーグにした最後の秘策でプリキュアに負けて、一旦退場しています。
その後、バッタモンダーは紋田という名前を使用して、34話で再登場。紋田とはバッタモンダーが人間に変身した姿で、工事現場のアルバイト生活を送り、和室のボロアパートに住んでいました。
卑劣で外道だったバッタモンダーが、バイト先の人に怒られて謝り、プリキュアにビビっている様子などは新鮮な印象でした。再登場回では、バッタモンダーが紋田というもんだとダジャレ風の名乗りセリフもあったので、笑えました!
顔芸シーン
『ひろがるスカイ!プリキュア』バッタモンダーの顔芸シーンは、画家を目指す美大生・紋田の設定で、虹ヶ丘ましろに近づく場面などで炸裂しています。
34話はバッタモンダー顔芸回で、表面上は紳士的に振る舞い、裏ではクズっぷりがわかる心の声と共に、面白い顔芸を多数見せていました。普段のイケメンなビジュアルと、ぶっ飛んだ顔芸・外道な性格などが良いギャップになっていると感じました!
バッタモンダー&他キャラ関係
カバトン
バッタモンダー&カバトンは、アンダーグ帝国の敵幹部同士。1番目にカバトンが登場し、2番目にバッタモンダーが登場しています。退場セリフがバッタモンモン&カバトントンで、共通性もあります。
紋田が出てきた34話では、バッタモンダー&カバトンが隣に住んでいることも判明。家でバッタモンダーが大声を出した場面では、隣からカバトンがキレていました。カバトンが怒った理由はバッタモンダーの声量に加え、カバトンが夜勤明けで眠かったこと、家がボロアパートなので壁が薄い可能性も考えられます。
ソラ・ハレワタール/キュアスカイ
バッタモンダー&ソラ・ハレワタール(キュアスカイ)は、シャララ隊長がランボーグにされたシーン、エルちゃんから助けを求められて駆け付けた時に言った「動くな」のシーンなどが印象的でした。
「動くな」と言われたことはバッタモンダーに強い衝撃を与えており、34話で再登場した時も思い出していました。バッタモンダー&ソラの性格は正反対で、バッタモンダーが卑劣で外道、ソラが真っ直ぐで正々堂々としている違いもあります。
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虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム
バッタモンダー&虹ヶ丘ましろ(キュアプリズム)は、バッタモンダーが画家を目指す美大生・紋田の設定で、絵本作家を目指すましろに近づくエピソードなどがあります。
ましろが絵本作家になりたいことを知ったバッタモンダーは、美大生の紋田として接触し、ましろの心を折ろうとします。ところが、結果的にましろがやる気を出すので、逆効果になっていた展開が面白かったです!
聖あげは/キュアバタフライ
バッタモンダー&聖あげは(キュアバタフライ)は、何かと言い合うイメージです。バッタモンダーにあげはが突っ込んでいくシーンでは、本人たちはバチバチしていますが、視聴者的にはお決まりのシーンが来た!という楽しみ方もあったと思います。
紋田としてバッタモンダーが再登場したシーンでは、あげはがどこかで会ったかと反応していました。バッタモンダー&あげはの2人はよく言い合っていたので、あげはとしてはバッタモンダーが紋田の姿になっても、同じ雰囲気を感じ取っていたと解釈できそうです。
バッタモンダー紋田まとめ
『ひろがるスカイ!プリキュア』バッタモンダーの紋田は人間に変身した姿で、工事現場のバイトをしています。紋田として再登場した34話はバッタモンダー顔芸祭りだったので、笑いを誘う回でした!
バッタモンダー&カバトンは敵幹部同士から、アパートの隣人に関係性が変化しています。バッタモンダー&ましろは、美大生設定・紋田とのエピソードが印象的。バッタモンダー&あげはの関係は、何かと言い合うイメージが面白いです!
紋田としての一面、外道ぶりも健在のバッタモンダーが登場するアニメ『ひろがるスカイ!プリキュア』の展開に引き続き注目していきましょう!
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