『ひろがるスカイ!プリキュア』(ひろプリ)シャララ隊長死亡・闇堕ち・敵考察。
シャララ隊長は死亡してるか、闇堕ち・敵キャラの可能性、ジェントルーとの違いなどを考察していきます。
シャララ隊長死亡考察
『ひろがるスカイ!プリキュア』シャララ隊長は、スカイランドのヒーローチーム「青の護衛隊」リーダー。ソラ・ハレワタールがヒーローを志すきっかけとなった人物です。
シャララ隊長は15話の空中戦で、黒い煙に飲み込まれて、姿を消しています。それから未登場だったので、シャララ隊長は死んだのか、洗脳で闇堕ちルートか、敵キャラで出てくるのか?といった考察が可能でした。
その後、22話でシャララ隊長が空から地面に落下したと解釈できる場面が描かれています。倒れて負傷しているシャララ隊長は、通りかかったバッタモンダーからアンダーグエナジーを注がれていました。アンダーグエナジーが傷を塞ぎ、失われた血の代わりとなり、シャララ隊長を生かす力となっていることも明かされています。
アンダーグエナジーが注がれた時に声が出ていたので、まだシャララ隊長は死亡していなかったことがわかります。ところが、ランボーグのコアとなってプリキュアと対峙。アンダーグエナジーを下手に浄化すれば、シャララ隊長の死亡に繋がる可能性もあるので、プリキュアが躊躇するシーンも描かれています。
アンダーグエナジーの浄化、シャララ隊長の死亡回避を同時に実現できるかが23話以降の鍵となりそうです。
闇堕ち・敵キャラ
『ひろがるスカイ!プリキュア』15話時点では、シャララ隊長が闇堕ちして、敵キャラになる可能性もありました。22話では、バッタモンダーがシャララ隊長の幻影を人々に見せるシーン、敵キャラのランボーグに入っている状態で登場する展開も描かれています。
勝手にアンダーグエナジーを注がれてランボーグのコアになっているので、純粋な意味でシャララ隊長は闇堕ちしていないと考察できます。ランボーグの中で苦しんでいる姿も確認できたので、シャララ隊長は死亡していないこともわかりました。
シャララ隊長は敵キャラのランボーグに取り込まれた形でプリキュアと敵対しましたが、シャララ隊長そのままの姿ではないので、本人の意思とは無関係だと考えることができます。アンダーグエナジーを注がれたシャララ隊長の生体情報が勝手に使用され、ランボーグの動力源にされたという見方もできそうです。
シャララ隊長が闇堕ちするルートは、ランボーグのコアとなっている状態で、中から洗脳されるパターンも考えられます。あるいは、浄化されて外に出た後に新たなアンダーグエナジーが注がれ、今度はランボーグを介さずに敵対するパターンもあるかもしれません。
ただし、キュアスカイたちがシャララ隊長を闇堕ちさせないように奮闘し、死亡回避させてあげるルートも考えられそうです。
ジェントルー違い
『デリシャスパーティ♡プリキュア』ジェントルーは、菓彩あまねが洗脳された姿で、生身の状態でプリキュアと敵対していました。記憶が塗り替えられ、ジェントルーとして喋る場面も描かれています。
『ひろがるスカイ!プリキュア』シャララ隊長は、22話時点でランボーグに取り込まれており、本人は喋っていないので、ジェントルーとはキャラ設定が違う印象です。
シャララ隊長死亡・闇堕ち・敵考察まとめ
『ひろがるスカイ!プリキュア』シャララ隊長死亡・闇堕ち・敵キャラなどを考察しました。
22話時点のシャララ隊長は死亡しておらず、敵であるランボーグのコアになっています。純粋な闇堕ちではなく、勝手に生体情報が利用されている印象も受けます。
これからシャララ隊長は死亡回避できるのか?闇堕ちせずに助かるのか?23話以降の展開に注目です!
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