漫画『彼女、お借りします』(かのかり)212話ネタバレ感想!
212話で描かれた木ノ下和が送信したLINE内容・「嘘」、別目線などを考察!
彼女お借りします(かのかり)212話ネタバレ感想・考察
LINE内容・嘘
漫画『彼女、お借りします』(かのかり)212話の冒頭では、木ノ下和が七海麻美にLINEメッセージを送信していました。七海麻美は「嘘」の言葉に反応し、水原千鶴が潮時だと語っています。
「嘘」には主語がついていませんでしたので、誰が何の嘘をついているのかについて、考察の余地があります。七海麻美は水原千鶴がレンタル彼女を隠していることだと思い、潮時だと言っていました。
しかし、水原千鶴を大切に想っている木ノ下和としては、七海麻美が自分に嘘をついて誤魔化した件を怪しく思っている可能性もあります。七海麻美の嘘自体に不信感を募らせ、七海麻美が千鶴姫を困らせているのではないか?と考えているパターンもありそうです。
更科瑠夏&栗林駿
212話では、栗林駿がプールに落ちて、更科瑠夏が隣に座ってあげる展開も描かれていました。一緒にいるのはリスクがあるとはいえ、優しさを見せていくところが良かったですね。
その後ろにいたモブキャラのカップルは、彼女の方が彼氏にビンタしていましたので、笑える場面でした!
別目線
水原千鶴が七海麻美からLINEメッセージをもらった後、木ノ下和也が現れるシーンも212話内にありました。時間軸は同じながら、211話は木ノ下和也目線で、212話は水原千鶴目線だと言えますね。
更科瑠夏&栗林駿のシーンも同時進行していて、それぞれ別視点の掘り下げが展開されていたことになります。これにより、また違った見え方になりますので、深みが増している印象も受けました。
ここまで丁寧に描かれていることを思えば、木ノ下和也は無事に告白しそうですね。ただし、水原千鶴の返事は後日となりそうな予感です。
裏で動いている木ノ下和&七海麻美、更科瑠夏&栗林駿の掘り下げ次第で、告白シーンまでに数話かかる可能性もあります。重要なシーンであることから、これまで以上にゆっくりと大切に描いているのでしょうね。
彼女お借りします(かのかり)212話ネタバレ感想・考察まとめ
漫画『彼女、お借りします』(かのかり)212話のネタバレ感想・考察をお届けしました。
212話では、木ノ下和が七海麻美にLINEメッセージを送信し、更科瑠夏&栗林駿の掘り下げ、水原千鶴目線のエピソードなどが描かれていました。
木ノ下和は七海麻美を激詰めするのか、木ノ下和也の告白シーンは何話で描かれるのか?213話以降も要チェックです!
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