その着せ替え人形は恋をする10話感想！ベロニカ・渋谷デート・恋愛展開も

アニメ『その着せ替え人形は恋をする』10話感想・考察！

10話の感想付きネタバレストーリー、ベロニカ登場、渋谷デート、喜多川海夢の恋愛が盛り上がる展開などを振り返ります！

その着せ替え人形は恋をする10話ネタバレ感想・考察

アニメ『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』10話「誰にでも色々あるんです」では、ブラックロベリアのコスプレをしている喜多川海夢が、ブラックリリィのコスプレをしている乾紗寿叶(ジュジュ)を顎クイしていました。

喜多川海夢がイケメンすぎたため、ジュジュは目に電撃が走り、見惚れています。その後、喜多川海夢はジュジュが可愛すぎてニヤついていましたので、尊みが溢れるシーンでした！緊張感のあるシーンから和むシーンになり、場の空気が変わる展開も特徴的だったと言えますね。

ジュジュはキャラを無視して笑っていることについて、嫌いなタイプのコスプレイヤーと言いながらも、笑っていました。セリフと本心が違ったのは、キャラになりきるというジュジュのコスプレに対する考えが覆り、素直に楽しむことも素敵だという新たな視点も出ていた印象です。

そして、ジュジュは乾心寿の件について、五条新菜に感謝の気持ちを伝えていました。ジュジュは恥ずかしくて強がることはあっても、人間として義理人情をしっかりと通すところが推せます！

10話では、乾心寿のBホルダーが壊れる場面もありました。サイズ的にBホルダーが耐え切れなかったのですね…！壊れる前のシーンは、体に何か宿っているような動きが面白かったです！

そして、五条新菜＆乾心寿が2人で衣装を準備したことについて、喜多川海夢が嫉妬するシーンも描かれています。その際に、『フラワープリンセス烈!!』のアニメ映像では闇が出ていましたので、リアルと連動している描写が笑えました！

小麦肌＆ギザ歯のベロニカ(声優:関根明良)が登場するシーンも10話内にありました。黒江雫・ブラックロベリアに続いて、次はベロニカのコスプレをする話も出ています。五条新菜はネイルチップでギザ歯を作るなど、新たなアイディアを見せるシーンも印象に残りました。

さらに、喜多川海夢が黒ギャル姿で登場する場面も描かれています。日焼けと見せかけて、実はファンデーションを塗っていたと明かす流れ、五条新菜が色々な意味で健康的になる展開も面白かったです！

10話では、五条新菜の私服を渋谷で探すことになり、洋服店で試着するシーンも描かれていました。

店員(声優:深町寿成)は似合っていないと思っている中で、喜多川海夢は全部だいしゅき・だいすちと言って、恋愛モードになっている様子が可愛かったです！おソロコーデを想像して、ニヤけている姿も尊すぎました！

渋谷センター街では、喜多川海夢が五条新菜の腕を組むように抱き寄せ、耳元でささやくシーンもありました。無言になる適度な間、可愛すぎる表情と声などが相まって、ドキドキが止まりませんでした！もう2人は付き合う方向でお願いします！と思いたくなるようなシーンでした！

アニメ『その着せ替え人形は恋をする』10話のネタバレ感想・考察をお届けしました。10話では、ベロニカが登場し、喜多川海夢の恋愛が盛り上がる展開などが描かれていました。

今回も美麗な作画で魅せるシーン、笑えるギャグ、恋愛要素などがベスト配分で描かれていて、楽しく視聴することができました！ぜひ11話以降も視聴継続していきましょう！

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