アニメ『その着せ替え人形は恋をする』5話感想・考察!
5話の感想付きネタバレストーリー、コスプレイベント、奇麗のセリフ、電車の描写などを振り返ります!
その着せ替え人形は恋をする5話ネタバレ感想・考察
強調
アニメ『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』5話「この中で一番いい乳袋だからじゃん?」では、黒江雫のコスプレ衣装が完成し、喜多川海夢が喜んでいました。
アレを持ち上げるシーンでは、やたら揺れる描写と効果音が印象的でした!五条新菜の家だけでなく、コスプレイベント会場でも強調させるシーンがありましたので、こだわりを感じました!
そして、喜多川海夢が嬉しくて飛び跳ねている際には、口の中に♡がありました。動いているシーンの細かい部分でも、丁寧に描いているところが好感です!
コスプレイベント
5話では、コスプレイベントに参加し、喜多川海夢が撮影されるシーンも描かれていました。家の中で最初にスマホで撮った時は、表情が「喜多川海夢」でしたが、会場で撮影される頃には「黒江雫」になっているところがグッときました!
また、喜多川海夢はウィッグで頭が蒸れて、厚い生地も影響して汗をかくシーンもありました。コスプレイヤーの方にとっては あるあるネタで、一般視聴者としてはコスプレの裏側が覗けるシーンでした。『その着せ替え人形は恋をする』は本格コスプレアニメとしての側面も魅力的ですね。
コスプレ衣装の作画は、フリル・ストッキングなどを含めて、質感が伝わるイラストになっていましたので、完成度の高い丁寧な作画も好感でした。
そして、五条新菜が喜多川海夢の背中を拭く場面もありました。アレを想像するドキドキ感のあるセリフ内容、五条新菜が照れる描写などが面白かったです!
好き
喜多川海夢が、好きなことをしている人が好きと言っているシーンも5話内にありました。誰かが好きなことを楽しんでいる光景を見ると、こちらまで幸せな気持ちになりますので、共感できるセリフでした。
自分も好きなことを楽しみつつ、好きなことをしている人が好きだと言っていくシーンは、幸せが連鎖していて、あたたかい気持ちになりました。
そして、喜多川海夢は五条新菜が好きな雛人形を否定せず、むしろ尊敬していますので、このあたりとも繋がりを感じましたね。
奇麗・電車
5話では、五条新菜が奇麗と言い、喜多川海夢が照れているシーンも描かれていました。奇麗は五条新菜にとって特別な言葉ですので、それを知っている喜多川海夢が赤面する描写がグッときました!
電車が走っていることを強調させる車輪も映し出されていましたので、喜多川海夢が五条新菜を特別視して、恋愛が走り始めたことも連想できました。このシーンも丁寧なアニメ映像が良かったですね。
そして、五条新菜が奇麗と言うシーンは伏線回収にもなっていて、その意味でも胸アツシーンでした!
その着せ替え人形は恋をする5話ネタバレ感想・考察まとめ
アニメ『その着せ替え人形は恋をする』5話のネタバレ感想・考察をお届けしました。5話では、喜多川海夢が黒江雫のコスプレで撮影会に参加する展開などが描かれていました。
質感が伝わる神作画、本格コスプレアニメとしての側面、恋愛が動き始める様子なども好感でした!ぜひ6話以降も視聴継続していきましょう!
コメントを書く