蜘蛛ですが、なにか?アニメ制作会社のミルパンセとは?評判、作画崩壊の有無、代表作まとめ

蜘蛛ですが、なにか?アニメ制作会社のミルパンセとは?評判、作画崩壊の有無、代表作まとめ

『蜘蛛ですが、なにか?』アニメ制作会社はミルパンセ!

本稿では、『蜘蛛ですが、なにか?』アニメ制作会社・ミルパンセの評判、作画崩壊の有無、代表作などについてまとめてお届け!

蜘蛛ですが、なにか?アニメ制作会社はミルパンセ!


原作小説『蜘蛛ですが、なにか?』

作者:馬場翁さん イラスト:輝竜司さん による人気小説を原作とするアニメ『蜘蛛ですが、なにか?』。2021年1月より放送開始となり、キャストは悠木碧さん・堀江瞬さん・東山奈央さんらが出演、制作会社はミルパンセが担当しています。

ミルパンセは、2013年に設立されたアニメ制作会社です。実力派アニメプロデューサーの白石直子さんが代表取締役を務め、東京都練馬区に本社があります。会社形態は株式会社。

次は、『蜘蛛ですが、なにか?』アニメ制作会社・ミルパンセの評判や作画崩壊の有無などに触れていきます。

アニメ制作会社・ミルパンセの評判・作画崩壊の有無

『蜘蛛ですが、なにか?』アニメ制作会社・ミルパンセの評判は、アニメ自体&放送話数によっては作画崩壊が指摘されることもありましたが、『蜘蛛ですが、なにか?』では美しい作画になっており、作画崩壊していません。

蜘蛛子こと「私」、各人間キャラなどのキャラクターを含めて、『蜘蛛ですが、なにか?』では綺麗な作画を楽しむことができます。

次は、アニメ制作会社・ミルパンセの代表作をチェックしていきましょう。

アニメ制作会社・ミルパンセの代表作

『蜘蛛ですが、なにか?』アニメ制作会社・ミルパンセの代表作として、『てーきゅう(4~9期)』『うさかめ』『Wake Up, Girls! 新章』『コップクラフト』などがあります。

ミルパンセは、かわいい女子キャラが登場するアニメ、コメディ・ファンタジー要素があるアニメなどを手掛けていますので、ギャグテイストがある異世界転生ファンタジーアニメ『蜘蛛ですが、なにか?』と相性が良いアニメ制作会社と見ることもできます。

CGアニメ制作会社はexsa(制作協力:ENGI)

『蜘蛛ですが、なにか?』CGアニメ制作会社は、exsa(制作協力:ENGI)が担当しています。

exsa(イクサ)は『BanG Dream! 3rdSeason』などに参加した、3DCGに強い制作会社です。ENGI(エンギ)は『宇崎ちゃんは遊びたい!』などを制作した、KADOKAWAの子会社であるアニメ制作会社。

『蜘蛛ですが、なにか?』は、ミルパンセ・exsa・ENGIの高いアニメ技術と、原作小説の持つ面白さ、人気声優陣の圧倒的演技力などが相まって、覇権候補の面白いアニメとなっています。アニメ『蜘蛛ですが、なにか?』の展開に引き続き注目です!

蜘蛛ですが、なにか?アニメ制作会社まとめ

アニメ『蜘蛛ですが、なにか?』より、アニメ制作会社・ミルパンセの評判、作画崩壊の有無、代表作などについてまとめてきました。

『蜘蛛ですが、なにか?』は、アニメ制作会社・ミルパンセによる良質なアニメーションに加え、exsa・ENGIによる綺麗なCG映像にも注目したい人気アニメです。今後の展開にも引き続き注目していきましょう!

また、豪華特典付きのBlu-ray BOXが 2021年4月より順次発売となりますので、こちらも要チェックです!

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