アニメ『薬屋のひとりごと』第2クールOP主題歌・Uru「アンビバレント」歌詞の意味考察、先行配信、シングルCD情報！
Uru「アンビバレント」使用ノンクレジットOP情報、Uruアーティストコメントも掲載！
『薬屋のひとりごと』第2クールOP映像公開
(C)日向夏・イマジカインフォス／「薬屋のひとりごと」製作委員会
TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2クールOP主題歌・Uru「アンビバレント」ノンクレジット映像がTOHO animation公式YouTubeチャンネルで公開された。
https://www.youtube.com/watch?v=29pmd1QiK-4
『薬屋のひとりごと』は、ヒーロー文庫の原作小説、ビッグガンガンコミックス＆サンデーGXコミックスのコミカライズ2作品が展開され、シリーズ累計発行部数は2700万部を突破している人気作。TVアニメは2023年10月21日(土)から日本テレビ系にて放送開始し、第2クールは2024年1月6日(土)から放送される。あらすじ内容は、後宮を舞台に「毒見役」の少女・猫猫が、宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する後宮謎解きエンタテインメント。
第2クールOP主題歌「アンビバレント」は、Uruにとって初のアニメオープニングを担当する楽曲で、サウンドプロデュースを田中隼人が手掛けたこれまでのイメージを大きく塗り替えるような爽快なアップナンバーとなっており、昨年末にアニメ情報とともに楽曲の一部が解禁されるや大きな話題を呼んだ。
アニメOP映像は、映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』（監督・脚本・演出）やTVアニメ『四月は君の嘘』（監督・絵コンテ・演出）などで知られるイシグロキョウヘイが絵コンテ・演出を担当。Uruの包み込むような暖かな声と爽やかな楽曲に合わせ、『薬屋のひとりごと』のきらめく世界観を描きだしており、再び宮廷へと戻ってきた猫猫が紡ぎだす物語の一部が切り取られ、第2クールの物語への期待が高まる映像に仕上がっている。
Uruコメント
たくさんの方に親しまれている作品のオープニングテーマを歌わせていただけて、とても光栄です。
主人公の猫猫は、私にとってすごく刺激的な人物で、作品を拝読しているうちにその魅力に惹き込まれていきました。この気持ちを壬氏とリンクさせながら歌詞を書いていきましたが、聴いてくださった方の日常でも憧れの誰かを思い起こすことができるような言葉になっていると思います。
私にとっても新しい一面をお届けできる表情になったこの曲が、『薬屋のひとりごと』を元気に華やかに彩ってくれたら嬉しいです。
「アンビバレント」歌詞意味考察
アニメ『薬屋のひとりごと』第2クールOP主題歌・Uru「アンビバレント」歌詞では、いつだって君は恐れを知らず、好きなものに夢中な猫みたいだと言っているフレーズがある。「君」とは、薬・毒など好奇心があることに一直線な猫猫(マオマオ)のことを表現している印象。
僕が君を眩しく感じて惹かれていくことも歌われているので、第2クールOP主題歌の視点＆「僕」は壬氏(ジンシ)だと考察できる。
君はいつものままで、青い瞳に僕はまだ映らないことを歌う部分は、猫猫の青い瞳に壬氏が映らないことを指しており、猫猫が壬氏を恋愛対象として見ていないことも連想される。
揺れる気持ちを閉まったまま、今はまだ横顔を見ているような歌詞表現では、お気に入りの猫猫が振り向かないので、壬氏が今は正面ではなく横から見ているイメージが湧いてくる。
第2クールOP主題歌・Uru「アンビバレント」は、アニメ『薬屋のひとりごと』の恋愛・ラブコメ要素、壬氏が猫猫に惹かれていること、猫猫の自由な振る舞いなどが連想される楽曲で、綺麗な歌声や美しいメロディーラインなど聴きどころ満載なので要チェック。
新曲情報
配信
Uru「アンビバレント」は2024年1月20日から先行配信。1月6日からApple Musicプリアド、Spotifyプリセーブがスタート。
配信ジャケットは、アートディレクター/グラフィックデザイナーの花房真也が手掛けており、様々な要素が折り重なって出来ている楽曲同様にこれまでのイメージを塗り替えるような、きらびやかなアートワークになっている。
CD
Uru「アンビバレント」CDリリース日は2024年2月14日。アニメイトや楽天ブックスなどで店舗特典も付属。
■品番・値段
初回生産限定盤 AICL-4506～7 ￥2,500(税込)
期間生産限定盤 AICL-4509～10 ￥2,000(税込)
通常盤 AICL-4508 ￥1,200(税込)
■店舗特典
アニメイト：ましかくブロマイド
Amazon.co.jp：メガジャケ
セブンネットショッピング：アクリルチャームミニキーホルダー
楽天ブックス：アクリルコースター
上新電機：ポストカード
応援店：B3ポスター
アニメイト
