ラブライブ!三船栞子キャラソン曲「EMOTION」歌詞の意味考察・読み方・CD情報

ラブライブ!三船栞子キャラソン曲「EMOTION」歌詞の意味考察・読み方・CD情報

『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』三船栞子キャラソン曲「EMOTION」歌詞の意味考察・CD情報!

ニジガクアニメ2期7話挿入歌「EMOTION」曲名の意味&映像考察・読み方情報も掲載!

ラブライブ!三船栞子キャラソン曲「EMOTION」映像考察

三船栞子(みふねしおりこ/声優:小泉萌香)のキャラソン「EMOTION」は、TVアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』(ニジガク)2期7話挿入歌。

「EMOTION」の歌詞に注目してみると、スクールアイドルをやりたい気持ちを閉じ込めていた過去があり、同好会メンバー&姉・三船薫子の後押しを受けて、一歩踏み出していく展開などが連想されます!

2期7話のダンスシーンでは、三船栞子が鍵を見つけて懐中時計に差す描写もありました。これは、胸の中に眠っていた気持ちが、解き放たれることを表現していると考察できそうです。置き時計ではなく懐中時計になっていたのは、胸の中・懐という意味合いを持たせているのかもしれません。

地球儀を回す場面は、生徒会メンバーとして皆を応援・サポートする世界から、スクールアイドルの世界にも進んだことを表現していると解釈できます。住む世界を変えて、新たなビジョンが生まれた2期7話のストーリーと連動した映像がグッときます!

曲終わりに出てくる 時計の針が動く描写は、止まっていたスクールアイドルへの感情が動き出したこと、歌を披露する段階に進んだことも指している印象です。さらに、子供時代のかわいいイラスト・スクスタ衣装なども出てきますので、要注目です!

「EMOTION」意味・読み方

EMOTIONの読み方はエモーション。EMOTIONの意味・和訳は感情。

三船栞子がスクールアイドルに憧れて、一度諦めた後に、夢への想いを再燃させていく感情。姉・三船薫子から夢をもらい、今度は自分が与える側になりたいと考えていく展開。同好会メンバーへの想い。それらが全て含まれた曲タイトルになっていると考察できそうです。

「EMOTION」歌詞の意味考察

TVアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』2期7話挿入歌「EMOTION」の歌詞では、昔は踏み出せずに臆病だったこと、弱くて泣いていたことを歌うフレーズが印象に残ります。

本当はスクールアイドルをやりたい気持ちがありつつ、姉の涙を見て、自分の適性・身の丈に合った行動を取るべきだと考えていたシーン、一歩踏み出せなかった過去シーンなどが連想されます。

また、目から出る涙だけでなく、心の中が泣いていたことも表現されている印象です。スクールアイドルになる前の三船栞子は、理屈の通ったスクールアイドルをしない理由を考え、その正論を自分に言い聞かせていたような気もします。それは妥協した失敗しない生き方と言えますが、本音との違いがあるため、心では泣いていたと考察できます。このあたりも歌詞で表現しているのかもしれません。

さらに、三船栞子が素直になりたい心情も伺えますので、スクールアイドルをやりたい!と言いたい気持ちがあったことも伝わってきます。

そして、自分を解き放って、EMOTIONを届けたいことを歌う歌詞もあります。応援してくれた同好会メンバー&三船薫子に対して、自分の想いを届けたいと考えている印象です。消極から積極・静から動に変化したこと、精神的な成長も感じられます。

多くの魅力がある三船栞子のキャラソン「EMOTION」を収録したCDは、2022年6月22日に発売されますので、要チェックです!

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