ミルモでポン舞台化!キャストは≒JOY!連載&完結最終回・世代何歳?

ミルモでポン舞台化!キャストは≒JOY!連載&完結最終回・世代何歳?

「ミルモでポン!」舞台化!キャストは≒JOY!

≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」として2023年6月に舞台上演!

原作漫画「ミルモでポン!」連載完結&最終回収録のコミックス発売時期、全何巻の漫画か、世代は何歳ぐらいかなども掲載。

「ミルモでポン!」舞台化!

ミルモでポン!

(C)篠塚ひろむ・小学館/≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」製作委員会 (C)YOANI

外見は可愛いがへそ曲がりの妖精ミルモ、力持ちで怒ると暴走してしまうリルムなど、かわいらしい妖精たちが印象的な『ミルモでポン!』。2001~2006年まで、『ちゃお』(小学館)で連載され、『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!』のタイトルでアニメ化もされるなど、当時、子どもたちを中心に多くの人の心をつかんだ作品となっている。

この度、連載終了から17年が経った今も色あせることのない魅力を持つ『ミルモでポン!』が、
≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」として舞台化が決定した。ミルモたち妖精が主人公のオリジナルストーリーで、妖精界での物語を描く。

妖精たちを演じるのは、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「≒JOY(ニアリーイコールジョイ)」。総合演出は、数々の2.5次元舞台を手掛け、姉妹グループの、あにてれ×=LOVE ステージプロジェクト「けものフレンズ」、≠ME ACT LIVE「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」の脚本・総合演出を務めた川尻恵太氏。

舞台1部は≒JOYが演じる『ミルモでポン!』の物語、2部はミニコンサートとして、世代や性別を問わずお楽しみいただけるステージを展開。各キャラクターの配役やチケット詳細は4月下旬解禁予定。

公演概要

タイトル ≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」
公演日程  2023年6月14日(水)~6月18日(日)
劇場  品川プリンスホテル クラブeX
原作  篠塚ひろむ「ミルモでポン!」(小学館「ちゃおフラワーコミックス」刊)
脚本・総合演出  川尻恵太(SUGARBOY)
演出  白鳥雄介
出演 ≒JOY
(逢田珠里依、天野香乃愛、市原愛弓、江角怜音、大信田美月、大西葵、小澤愛実、高橋舞、藤沢莉子、村山結香、山田杏佳、山野愛月)
※配役等の詳細は後日発表

公式Twitter @FairyLiveStage
公演情報 https://www.nelke.co.jp/stage/mirumo_de_pon/

≒JOYプロフィール

≒JOY

指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「≒JOY(ニアリーイコールジョイ)」。「=LOVE(イコールラブ)」、「≠ME(ノットイコールミー)」に続く第3のグループとして2022年に誕生。
「≒JOY」という名前には「メンバーと応援してくださるファンの皆さんが出会ったときに喜びを感じて幸せな気持ちになってもらいたい」という想いが込められている。

原作漫画・世代何歳

原作漫画「ミルモでポン!」は2006年に連載完結。最終回収録の12巻は2006年3月31日に発売。単行本レーベルは、ちゃおフラワーコミックスから刊行開始し、ちゃおコミックスに変更された。アニメ化作品は原作漫画と違いをつけたストーリーも話題になった。

「ミルモでポン!」世代は1996年ごろに生まれた方。舞台化決定が発表された2023年時点で、27歳ぐらいの方にとっては懐かしい作品の舞台化となった。ただし、幅広い世代から支持されていたことに留意する必要がある。この機会に原作コミックスも是非チェックしておこう。

漫画「ミルモでポン!」(完結・全12巻)
作者:篠塚ひろむ
出版社:小学館
レーベル:ちゃおコミックス

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