アニメ『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』OP主題歌・土岐隼一「Glorious World」歌詞ネタバレ考察・CD情報！
土岐隼一3rdシングル「Glorious World」1月25日リリース！
『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』OP主題歌 試聴動画
2023冬アニメ『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』OP主題歌は、声優アーティスト・土岐隼一さんが歌唱する新曲「Glorious World」。試聴音源は公式YouTubeにて聴くことができます。
「Glorious World」はアニメのストーリーが連想される歌詞表現、爽やかなアップテンポのサウンド、美しいビブラートの歌声などが魅力的です！
土岐隼一「Glorious World」歌詞ネタバレ考察
違い
アニメ『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』OP主題歌・土岐隼一「Glorious World」の歌詞では、過去と今日が違うことに触れる部分があります。
土岐隼一さんが演じる神官キャラ・ゼムは、少女のミリルから告白されて、神官は誰かと付き合えないと断ったことで、逆恨みに遭って牢獄行きになります。少女の乙女心は複雑…。ゼムは心を痛めつつ、自分の身分を全うしただけなのに、なかなかひどいことになっています。
ゼムは立場や身分を失って、人間不信になっていきますので、過去とは違う生活を味わうことに…。それから、サバイバーズの冒険メンバー（ニック、ティアーナ、カラン）と出会い、前向きになっていこうと奮闘します。
アニメとの関係では、このあたりの環境が変わった状況を、OP主題歌の歌詞に落とし込んでいると感じました。
信用
信じ抜く勇気を歌うフレーズでは、主人公・ニックが人間不信になったのは人を信じたからで、今後は疑うことも必要という展開を挟んで、でも皆が人を信じたいと思っていくストーリーも連想されます。
喧嘩して険悪ムードになっていたティアーナ＆カランのエピソードでは、カランがティアーナを信じた後に、背中を預けて強敵を倒す展開がありました。
信じるのは怖い、信じ抜く勇気を持てない。でも本当は信じたい。そして信じてみたら戦闘に勝利できた。この信じ抜く勇気を取り戻す展開、そのために悩みもがくストーリーが、OP主題歌の歌詞でも出ている印象です。
絆
Glorious World（グロリアスワールド）の意味は、栄光ある・輝かしい世界などになりますが、サバイバーズの仲間と共に明るい未来を過ごしたい、絆を大事にして進みたい、といった側面も歌詞表現から伺えます。
人間不信になったキャラそれぞれが、再び輝くストーリー・冒険で活躍する未来などを、OP主題歌で応援している印象も受けました！
アニメ『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』OP主題歌「Glorious World」を収録したCDは、土岐隼一さんの3rdシングルとして2023年1月25日にリリースされますので、要チェックです！
リリース情報
土岐隼一 3rdシングル
「Glorious World」
■ジャケット写真
▼初回限定盤
▼通常盤
▼アニメ盤
▼きゃにめ限定盤
■発売日
2023年1月25日(水)
■CD収録曲
・Glorious World ※『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』オープニングテーマ
・Highway Love
・各曲Instrumental
■封入特典
ライブチケット優先販売申込券
■店舗特典
アニメイト：L判ブロマイド、缶バッジ、発売記念イベントシリアル
ゲーマーズ：2L判ブロマイド、おみくじつきブロマイド
Amazon：L判ブロマイド
アニメイト
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©富士伸太/MFブックス「人間不信の冒険者たちが世界を救うようです」製作委員会
