西山宏太朗作詞×上田麗奈コーラス曲「タイムマシン」歌詞の意味考察・CD情報をお届け！
歌詞「黒いサイダー」の意味考察などを含め、西山宏太朗「タイムマシン」の歌詞が表現している世界観を考察していきます。
西山宏太朗作詞×上田麗奈コーラス曲「タイムマシン」Lyric Video公開！
人気声優・西山宏太朗さんのアーティストデビューミニアルバム「CITY」より、収録曲「タイムマシン」のLyric Videoが公開されました。夜の街を歩く西山宏太朗さんと 手書きの歌詞 に加え、ビルの窓区画や路面のマス目に歌詞が乗せられている点などが印象的な映像となっています。
本楽曲は西山宏太朗さんが作詞を手掛け、上田麗奈さんがコーラスとして参加しています。包み込むような優しい歌声にうっとりする曲であり、歌詞のチョイス・配置・組み合わせなどセンス溢れる良曲となっていますので、要チェックです！
西山宏太朗「タイムマシン」歌詞の意味を考察
この項は、当編集部スタッフによる歌詞考察です。あくまでも解釈の一例としてご覧ください。
まず、西山宏太朗「タイムマシン」の歌詞では、都会に出てきた歌の中の主人公が、ある程度 都会の生活にも慣れてきたとはいえ、田舎・地元の恋愛関係にあった人物のことを思い出している印象です。
特に印象的な歌詞は「黒いサイダー」というフレーズ。これは嫌なこと・悪いことなど、マイナス要素のことを表現していると考察することができます。
そして、この黒いサイダーを「買う」と歌っている意味は、簡単にはマイナス要素は取り除くことができないという意味で、無償ではなく「有償」で買うと歌っている気がします。
そうすると、良い思い出・楽しい日々などのプラス要素だけが残ることになりますので、そこにタイムマシンで戻りたい、相手の笑っている顔を見ていたい、と考えているのかもしれませんね。
他にも様々な解釈ができますので、ぜひ西山宏太朗さんの作詞したセンス溢れる歌詞にも注目して「タイムマシン」を聴き込んでみてください！
西山宏太朗「タイムマシン」収録CD情報
西山宏太朗デビューミニアルバム「CITY」
発売日：2020年10月7日
形態：初回生産限定盤・通常盤
メーカー特典：「GREETING CARD ～CITY～」(1種)
◆CD商品ページ（Amazon）
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