おさまけ6話感想!モモの過去と姉、CM勝負で挿入歌も

おさまけ6話感想!モモの過去と姉、CM勝負で挿入歌も

アニメ『幼なじみが絶対に負けないラブコメ(おさまけ)』6話感想記事です。

アニメ6話の感想付きネタバレストーリー、ワイン騒動の結末、モモの過去と姉、CM勝負で挿入歌が流れたシーンなどを振り返ります!

おさまけ6話ネタバレ感想

ワイン・クズ


©2021 二丸修一/KADOKAWA/おさまけ製作委員会
アニメ『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』配信中!

テレビアニメ『幼なじみが絶対に負けないラブコメ(おさまけ)』6話「最後に笑う者」では、ワインをぶっかけられたハーディ・瞬が皆をクズだと言っており、警察に突き出そうとしていました。その後、一旦退出して戻ってくると、可知白草の父親・可知総一郎が一緒に入ってきます。

そして、可知総一郎を交えて話すシーンでは、可知白草が 言葉は刃物 だと言っていました。これは、肉体的だけでなく精神的な部分に言及しているため、共感できるセリフでしたね。相手が嫌がる発言・暴言などは控えるべきだといったメッセージ性もありました。ちなみに、法律では精神的苦痛に基づく損害賠償請求権もありますので、気を付けたいところですね。

それから桃坂真理愛がCM勝負を提案していました。勝負内容は、ハーディ・瞬サイドと群青同盟サイドでCMを制作して、投票の得票数で勝負するというものでした。CMを制作するまでの一連の流れは、芸能界・演技・お仕事要素などがあり、『おさまけ』が恋愛・ラブコメだけではない深みのある作品 ということを実感できましたね。

モモの過去・姉

6話では、桃坂真理愛の過去と闇、姉・桃坂絵里とのエピソードなども語られていました。姉妹2人は桃坂絵里が中学を卒業したときに家を出ており、桃坂絵里が中卒で働いていました。

その後、桃坂真理愛が事務所にスカウトされて芸能界入りへ。それから桃坂真理愛は丸末晴と出会い、闇が救われていました。桃坂真理愛の辛い過去、姉妹の尊い関係などが伝わる話でしたね。


©2021 二丸修一/KADOKAWA/おさまけ製作委員会
『おさまけ』Blu-ray1巻 2021年7月28日発売!

CM勝負・挿入歌

CM勝負の映像は、桃坂真理愛の出演するCMが王道路線でした。群青同盟側は、1つ目がスポーツ飲料をPRする青春系で、群青チャンネルについても触れられていました。2つ目はサスペンス・ホラー系で、丸末晴が飛び降りる場面もありましたね。

群青同盟側のCMが流れるシーンでは、挿入歌の楽曲も聴くことができました。1つ目は爽やかな曲「スプリングルズ・サワークリーム」(歌:伊東歌詞太郎)、2つ目はかっこいいロック曲「ナルコレプシー」(歌:SiN)でした。特に2つ目のCMが衝撃的でしたね…!

ちなみに、CMを見た桃坂真理愛の評価は、1つ目がイマイチで2つ目が好評価でした。

父親

6話では、ハーディ・瞬が甲斐哲彦の父親であることも判明していました。甲斐哲彦は父親を憎んでおり、群青チャンネルは復讐の道具では?と可知総一郎が指摘しています。

甲斐哲彦が意味深な態度をとっていたのは、ハーディ・瞬が父親だと判明することで 繋がりが生まれていましたので、ストーリーとしてはスッキリできましたね。

転校

桃坂真理愛が芸能事務所を辞めて転校してくる展開も6話で描かれていました。これにより、ますますヒロインレースが激化していくことに…!

そして、志田黒羽の記憶喪失が嘘だったことも判明。これはトラウマを消すための作戦でした。6話ラストでは、噓だとわかった丸末晴が叫ぶシーンもあり、そのコミカルさと 声優・松岡禎丞さんの声が最高でした…!7話以降の展開にも注目です!

おさまけ6話ネタバレ感想まとめ

アニメ『幼なじみが絶対に負けないラブコメ(おさまけ)』6話のネタバレ感想をお届けしました。

6話では、CM勝負などが描かれ、魅力的な挿入歌も流れていました。学校では、モモが転校してきたことによって、激しい恋愛バトルが勃発へ…!

ヒロインレースが激化し、群青チャンネルも動き出しているアニメ『おさまけ』。ぜひ7話以降も視聴継続していきましょう!

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