パラライアニメ5話感想!翠石組襲撃事件・名言・伏線配置

パラライアニメ5話感想!翠石組襲撃事件・名言・伏線配置

『Paradox Live THE ANIMATION』パラライアニメ5話ネタバレ感想・考察!

パラライアニメ5話の感想付きネタバレストーリー、翠石組襲撃事件・名言・伏線配置シーンなどを振り返ります!

パラライアニメ5話ネタバレ感想

翠石組襲撃事件

アニメ『Paradox Live THE ANIMATION』5話「FAMILY」では、翠石組襲撃事件の過去シーンが描かれ、組長が死亡しているカットもありました。組長を父親のように慕っていた悪漢奴等メンバーは、トラウマになるレベルで精神的ショックを受けています…。

事件の犯人・Paradox Live開催などはアルタートリガー社が関わっていると解釈できるので、悪漢奴等がParadox Liveに挑むルーツとなった事件でした。

大切な組長の血が流れ、血より濃い絆で結ばれている家族・悪漢奴等を掘り下げるためには、避けて通れないような重要エピソードだったと思います。

不良

矢戸乃上珂波汰が那由汰を探している時、不良に絡まれているシーンもありました。伊藤紗月が不良に殴りかかろうとすると、征木北斎が止めに入ってそのまま追い払っています。

征木北斎は猫のシーンなどで可愛いイメージもあったのですが、アニメ映像だと長身の威圧感が際立っていた印象です!

名言

伊藤紗月は困っている奴がいたら助ける、それが翠石組だと言っていました。自分には関係ないと冷たくするのではなく、無条件に手を差し伸べるところが推せる名言でした!

征木北斎から頭を撫でられた円山玲央が顔を赤らめるシーンは、家族の絆が伺えたと同時に、見た目は彼氏・彼女のようにも見えました!

5羽の鳥が空を飛んでいたシーンは、悪漢奴等5人が表現されていた印象です。一番前は翠石依織、二番目は雅邦善、その後ろに征木北斎・伊藤紗月・円山玲央が続いている雰囲気でした!

過去

伊藤紗月・征木北斎・円山玲央が過去を話すシーンは、胸が痛くなる話になっていました。辛い過去がありながらも前向きに生きるところが推せます!

5話は血の繋がりがあるcozmez、血より濃い絆で結ばれた悪漢奴等の対比を描きつつ、悪漢奴等の中では年少組3人が深掘りされていた印象でした!

伏線

珂波汰が那由汰の捜索を紗月たちに頼んだ直後、那由汰が現れる場面もありました。都合よく出てきたので、後に判明することと繋がる場面になっていたと思います。

雷麺亭店主・修羅も映し出されるシーンでは、髭がカッコイイと思わず反応しました!割り箸が紙に入ったままの場面は、実際には未使用の伏線だと解釈できそうです。

挿入歌

ライブシーンでは、5話挿入歌「BAD BOYZ -悪漢奴等 Underground-」が流れていました。悪漢奴等が最初にリリースした楽曲で、オラオラ感、祭りっぽい雰囲気も魅力的でした!

年少組3人だと、紗月が一番手に斬りかかり、北斎が猫を歌い、玲央の可愛い声がアクセントになっているところもグッときます。

アニメ6話サブタイトルは「SECRET」になっていたので、秘密に関するエピソードに注目が集まります!

パラライアニメ5話感想まとめ

アニメ『Paradox Live THE ANIMATION』5話ネタバレ感想をお届けしました。パラライアニメ5話「FAMILY」は、血の繋がりがあるcozmez、血より濃い絆で結ばれた悪漢奴等の「家族」をテーマとした話がエモかったです!

悪漢奴等の年少組3人が、困っている珂波汰を助ける展開などもグッときました!アニメ6話以降も要チェック!

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