アニメ『ぽんのみち』5話感想!尾道市マリン・ユース・センター、ほりにし、筒子ネタ登場!
『ぽんのみち』5話感想付きネタバレストーリー、BBQシーン、江見跳のリア凸展開なども振り返ります!
ぽんのみち5話ネタバレ感想
ドラ爆
オリジナルアニメ『ぽんのみち』5話(東5局)「奴がきた!」では、林リーチェがドラ爆の夢を見ている冒頭シーン、別の場面で飴を取ってドラ爆と言っているシーンが出てきました。
『哲也~雀聖と呼ばれた男~』ドラ爆の鷹を思わず連想したと同時に、夢を見るシーンが飴を取るシーンに繋がってくる面白さもありました!
新キャラ
5話では、新キャラ・江見跳が元雀荘の勝手口に現れ、十返舎なしこがドアを開けると江見跳に激突!その衝撃で江見跳が目を回す姿が可愛かったです!
会いにきた理由を質問する際には、十返舎なしこのアホ毛が「?」になっていたので、1話でも「?」になっていたことを思い出しました!
江見跳は年齢17歳&広島市住みの高校生で、十返舎なしこより年上キャラになっていました。見た目は『バンドリ!』Afterglowメンバー・美竹蘭を連想するような赤メッシュ・パンクロックっぽい服装などが特徴的でした!
超びっくりアップルパイ!
河東ぱいが超びっくりアップルパイ!とは私のことだァァ!!と言っていたシーンは、ノリノリで叫ぶ様子、キャライラストの後ろにアップルパイが配置されていたのも面白かったです!
電動雀卓をジャンタ君だよ!と勢い良く紹介するシーンもあり、河東ぱいの明るい性格が出ていてグッときました!
ヤベー奴
江見跳が帰った後は、十返舎なしこが江見跳の攻撃力なファッション・乗り込んできたことを語り、江見跳はヤベー奴なのかと思うシーンもありました。
しかし、林リーチェたちは大丈夫だと思っており、江見跳も仕返しではなく自分に勝った林リーチェに会ってみたい気持ちで現れた様子でした。
結果的に十返舎なしこ&他キャラの温度差が生まれ、江見跳は見た目とのギャップがあり、全体としてドタバタ感も出ている愉快なシーンだったと思います!
尾道市マリン・ユース・センター
尾道市向島町にあるアウトドア施設、尾道市マリン・ユース・センターのキャンプ場でBBQをするシーンもありました。
4話までは元雀荘の室内で麻雀をするシーンなどがメインだったので、『ぽんのみち』聖地・広島県尾道市をキャラが訪れる屋外シーンは少なく、さらっと風景が映る程度だったと思います。5話では外に出たことで、いよいよ聖地要素が本格的に楽しめる!といった空気感も出ていた印象です!
ほりにし
アウトドア好きの河東ぱいが料理をする場面では、アウトドアスパイス「ほりにし」が実名で登場し、黒い蓋・白いラベルなどパッケージもそのままでした!
個人的にキャンプをした時に「ほりにし」をBBQの肉にかけて食べたのですが、びっくりするほど美味しかったのを鮮明に覚えています!肉・魚・ご飯など何でも合うので、万能調味料だと思います!
個性
BBQシーンでは、河東ぱいのアウトドア好き&可愛い系ファッションのギャップも際立っていた印象です!
家が魚屋の徳富泉は魚、お嬢様のリーチェは高級肉を持ってくるなど、それぞれの個性も出ていて和みました!
筒子
5話では、徳富泉が十返舎なしこの膨れたお腹を、筒子(ピンズ)みたいな腹と言うシーンもありました。筒子は丸い玉の絵柄がある麻雀牌で、麻雀用語を使った比喩表現が面白かったです!
ヤンマガWebで連載開始した公式”非公認”外伝・スピンオフ漫画『ぽんのみち 流局西入編』では、お腹の上にあるところを一筒(イーピン)だと言うシーンも描かれていたので、アニメでは別の角度から筒子ネタをブッ込んでくる面白さもありました!
千光寺・卯花つかさ
次回6話「合宿!」予告では、千光寺の風景、合宿先で麻雀をするシーンなどが出てきました。5話は聖地・尾道の海コース、6話は山コースを描くイメージなのかもしれませんね。
5話エンドカードは、なかよし連載のコミカライズ『ぽんのみち』作者・卯花つかさ先生が描いた河東ぱい&江見跳のイラストでした!アニメよりも幼さ・あどけなさがあるような美麗イラストで、見ているだけで目が幸せになりました!
5話感想まとめ
アニメ『ぽんのみち』5話ネタバレ感想をお届けしました。5話は尾道市マリン・ユース・センターでBBQ、ほりにし実名登場、新キャラの江見跳がリア凸してくる展開などが印象に残る回でした!
スピンオフ漫画とは違った角度の筒子ネタ、コミカライズ作者のエンドカードもグッときました!6話以降も見るしかなしこちゃんじゃ!
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